どう対処すればいいの?自慢話の多いママ友の世界
子育てが生活の大半になると、なかなか外から評価してもらえる機会は少ないもの。
承認欲求が強い方の中には、人から「認められたい!」「評価されたい!」という気持ちが先立ち、自慢話という形で現れてしまう方もいるでしょう。
話す方はいいけれど、その話を延々と聞かされる側に立つと、モヤモヤが募りますよね。
そのモヤモヤを、抱えているのはあなただけではないはずです。
自慢話の多いママ友への対処法①一度褒めてから、話を切り替える
では、どうやってママ友の自慢話に対処すればいいのでしょうか?
「認められたい」「人からすごいと思われたい」という承認欲求が強いママには、一度その話の内容を褒めることが大切です。
延々と褒める必要はないので、ちょっと褒めたらそのあとは、「そういえばさぁ〜」と、さりげなく話を切り替えましょう。
自慢話の多いママ友への対処法②「不安なんだな」と広い心で受け止める
自慢話があまりにも多いママ友に対しては、「認められたいと不安なのかも」と違う視点で見つめてみるといいでしょう。
誰もが子育てや毎日の生活に不安を少なからず感じるもの。
そんな不安な心を隠せずに自慢話という形で表すのは、ちょっと可愛いのではないでしょうか?
自慢話の多いママ友への対処法③知らない世界を知るチャンスと割り切る
自慢話の中には、「〜へ行った」「〜さんと会った」など、普段の生活とは無縁な話も出てくるかもしれません。
そんなときは、テレビでも見ているような気軽な気分で「こんな世界もあるんだな〜」と、見聞を広める程度に捉えてみてはいかがでしょうか?
自慢話をしているのがママ友だからこそ、モヤモヤするだけで、話す人が違っていたら捉え方も変わるかもしれません。
自慢話の多いママ友への対処法④仲の良いママ友なら冗談で回避!
気心知れたママ友に対する対象限定……ではありますが、
「それってもしかして自慢話!?(笑)」など冗談めかして対応してもいいかもしれません。
ウィットの効いた返しをしよう!と考えていれば、イライラな気持ちも治るかもしれません。
なんとも悩ましい、ママ友の自慢話への対処法は、ママ友との関係によっても違うもの。
今回ご紹介した対処法は、あくまでも一例。波風立てないようにしながら、あなたの心が少しでも軽くなる方法が見つかりますように!
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