一人っ子なのに起こるの?子どもの「赤ちゃん返り」の原因と対策

子育て・ライフスタイル

保育園や幼稚園への入園・進級から数ヶ月。生活が落ち着いてくると感じるママがいる一方で、子どもの変化に戸惑うママも少なくありません。
変化の一つでもある「赤ちゃん返り」は、2〜5歳頃の子どもなら、だれでも起こり得ることなんです。
一人っ子でも起こり得る赤ちゃん返り。子どもの心に寄り添い、温かく見守れる対策法をご紹介します。

きちんと対策を!一人っ子でも起こる「赤ちゃん返り」の原因・症状

ずいぶんお兄さん・お姉さんになったな……と思っていたのに、急にママに甘えてくる「赤ちゃん返り」は、妹や弟ができたことをきっかけに、親に構ってもらえない寂しさから出ると思われがち。

でも、一人っ子の子どもでも、引っ越しや生活環境の変化などがきっかけで十分起こり得ることなんです!

赤ちゃん返りは、子どもの不安な心の現れです。しっかりと対策をしてあげたいですね。

一人っ子でも起こり得る赤ちゃん返りの症状としては、次のようなものがあります。

・前よりも甘えてくる
・ひとりでできていたことも、親を頼るようになる
・指しゃぶりなど、赤ちゃんのマネをする
・わがままが増える
・おもらしやおねしょが増える

心当たりはありますか?

きちんと対策をしてあげれば、症状も少しずつ落ち着いてくるもの。

接し方のコツを覚えておきましょう。

一人っ子の「赤ちゃん返り」対策① できる限り子どものことを受け入れる

赤ちゃん返りをする背景には、親を頼らずに自分のことができるようになる一方で、もっとママやパパに構って欲しいという子どもの気持ちがあります。

成長する自分と、甘えたい自分の間で揺れているのが、赤ちゃん返りをする子どもの心理。

一人っ子でも、赤ちゃん返りをすることがあることにも納得できますね。

ママとしては、できる限り子どもの「甘えたい」気持ちを満たし、いつも見ているよ、という安心感を与えてあげるのが第一です。

一人っ子の「赤ちゃん返り」対策② 環境の変化がなかったかチェックしよう

保育園や幼稚園に通い始めた頃は大丈夫だったのに、急に赤ちゃん返りが始まったとしたら、子どもの心に「不安」なことがあるのかもしれません。

・お友達と仲良くできない
・保育園でみんなができることができない
・ママが働き始めて一緒にいる時間が減った

そんなストレスが、子どもにとっては大きな悩みになっている可能性があります。

環境の変化が思い浮かばないときは、保育園や幼稚園の先生に、子どもの様子などを聞いてみましょう。案外、原因が見つかるかもしれません。

原因となるストレスが分かれば、対策の道が開けますね。

一人っ子の「赤ちゃん返り」対策③ 怒るよりも"褒める"が大切!

時として赤ちゃん返りは、子どもがやたら甘えてきたり、駄々をこねる姿に、ママも心の余裕がなくなってしまうことがあります。

対策しなくちゃと思いながらも、

「どうしてできないの!」
「甘えてばっかりいないの!」

などと怒ってしまうと、かえって悪化させてしまいます。

怒ることよりも、子どものいいところを見つけて、たくさん褒めてあげましょう♪

一人っ子だって、もっとママの愛情が欲しいと感じることがあるんです!

一人っ子でも起こる赤ちゃん返りは、子どもの成長に伴う不安から生じる症状です。
子育てをしていれば、誰もが直面することだからこそ、たっぷりの愛情で対策してあげましょう♡