子育て真っ最中のママへのNGワード①「実行せずに報告だけする」
オムツ時期の子どもがいるママへのNGワードは、
「ウンチ出ているよ?」
「オムツぱんぱんだよ?」
など、子どもを目の前にして、状況の報告だけをしてくること。
ママが夕飯を作っていて、パパがテレビを見ている時にこのような状況になると、「気づいたのなら、替えて欲しいな。」という心境になりますよね。
報告をしてもらう前に、率先して交換に取り掛かってもらいましょう。
子育て真っ最中のママへのNGワード②「仕事より育児の方が楽でしょ?」
続いてのNGワードは、「仕事より育児の方が楽でしょ?」です。
週末に数時間育児を替わってもらい、このような発言をされた場合、夫婦仲が険悪になりますよね。
"子どもと家にいるだけなのだから、外で働くより楽でしょ"という、単純な発想からくる発言は、24時間休みなしのママにとって地雷以外の何物でもありません。
自分が進めたいペースで家事や育児が進むわけではなく、1日中子どもに振り回されっぱなしであることは、男性には想像が難しいかもしれません。
可能であれば、丸一日預けて、育児を体験してもらうと良いでしょう。
子育て真っ最中のママへのNGワード③「俺は仕事で疲れているんだよ!」
子育て真っ最中のママへのNGワード、続いては「俺は仕事で疲れているんだよ!」です。
まるで育児は楽でしょ……と言わんばかりの発言に、げんなりしてしまうママも多いはず。
「ちょっと○○を手伝ってほしいな。」と伝えたときにこのような発言をされると、"疲れているのはわかるけれど、私は?"という気持ちになりますよね。
このような時は、互いに思いやる気持ちを持って、誠意ある対応をしましょう。
子育て真っ最中のママへのNGワード④「言ってくれないとわからないよ!」
続いての子育て真っ最中のママへのNGワードは、「言ってくれないとわからないよ!」です。
言われないと動かない、細かく指示をしないとわかってもらえない、伝わらない……などというのは、夫婦間によくある問題。
例えば、テレビに夢中になっていて、子どもが泣いても気に留めない様子を見かねてママが怒る……というシチュエーションなどです。
あまりの状況に、見るに見かねて声をかけるとノロノロ動きだすという状況は、ママにとってはストレスとなります。
子育て真っ最中のママへのNGワード⑤「育児は楽しいね!」
続いての子育て真っ最中のママにとってのNGワードは、「育児は楽しいね!」という安易な言葉です。
パパと子どもに留守番をしてもらって、帰宅後にこのように言われたら、ちょっとムッとしますよね。
"出かける前に食事の準備をしたり、お昼寝をさせたり、授乳の準備をしたり……。私の努力あってこその留守番なのに……。"
と思ってしまいそうです。
夫婦で感謝し合う気持ちを忘れないようにしたいですね♪
子育て真っ最中のママへのNGワード⑥「なんで俺が手伝わなきゃいけないの?」
最後のNGワードは、「なんで俺が手伝わなきゃいけないの?」です。
これは、毎日子育てに奮闘しているママの孤独感を煽るような言葉。
非協力的なパパに対してイラっとしたり、傷ついたりしたことはありませんか?
そもそも現代に於いて、子育ては女性だけがするべきものではありません。
夫婦で協力し合って子育てをしていく方針について、今一度話し合ってみると良いでしょう。
子育て真っ最中のママへのNGワードをご紹介しましたが、いかがでしたか?
産後間もないママにとって、パパからの一言は、心のバランスさえも崩す一因となることも……。
聞きたくないNGワードについて、これを機に夫婦で話し合っておくのも大切ですよ♪
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