離婚の原因に……?絶対にしてはいけない「夫婦喧嘩」とは

Baby&Kids / Life style

夫婦で生活を共にしている以上、多かれ少なかれ"喧嘩"や"言い争い"は起きてしまうもの。
喧嘩がプラスに働いて良好な関係になることも、反対に険悪になって、離婚沙汰になってしまう場合も……。その境界線はどこにあるのでしょうか。
絶対に避けたい"夫婦喧嘩"を探っていきましょう!

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矢萩 可南
矢萩 可南
2019.03.22

絶対にしてはいけない夫婦喧嘩①人格を否定する

相手がしてしまったことを責めるのは仕方がないことですが、人格そのものを否定するのはルール違反。

「あなたって、本当に人間のクズね。」

「稼ぎが悪いくせに!」

これらは、流行りの言葉で言うと"モラハラ"ですよね。

モラハラは、相手の心を深く傷つけるだけではなく、夫婦仲も傷つきます。

言い争いをしていても、人格を否定する言葉は使わないように気をつけましょう。

絶対にしてはいけない夫婦喧嘩②無視する

相手の勢いに負けたり、争いが面倒になって黙り込みたくなる……という気持ちは、わからなくもありません。

でも、相手を無視し続けることは、解決には導いてくれません。

直接話をしたくないのであれば、手紙を書くのも◎

どのような形であれ、対話をしながら解決していくことが好ましいですね。

面倒くさがらずに、思いを相手にぶつけてみましょう。お互いに本音で話し合わないと、前には進めないのではないでしょうか。

絶対にしてはいけない夫婦喧嘩③自分の意見を絶対に曲げない

育った環境も意見も異なるのが、夫婦。仲良く暮らしていくためには、妥協も必要です。

"何があっても自分は悪くない"という態度は改めましょう!

適度なプライドはあっても良いのですが、いつも相手に謝らせてしまうのは良くありません。

自分が悪かったところは素直に認めて謝る。これが、大人の女性のあるべき姿。

謝る姿勢を見せれば、相手もそんなに強く攻撃をしてこないはずです。

互いに譲れないポイントはきちんと主張し、謝るときは謝るというメリハリを大切にしましょう♪

絶対にしてはいけない夫婦喧嘩④相手を負かすための喧嘩

喧嘩になると女性は、「絶対に負けない!」と躍起になってしまう傾向がありませんか?

でも、夫婦喧嘩のゴールは、勝ち負けを決めることではありません。

夫婦で意見がぶつかるのは当たり前だと捉えて、"意見を交換する意識"を持つのがオススメです。

夫婦といえども性格は異なるので、知らず知らずのうちに日頃の不満が溜まることもあります。

喧嘩は"意見を言える場"だと考えれば、前向きな話し合いができるのではないでしょうか♪

普段なかなか言えないことを言えるのが、夫婦喧嘩の醍醐味。
言い合いをすることで、良好な関係作りに繋がっていけば良いですよね♡

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