虐待されていないかチェックする習慣①園での感想を尋ねる
「今日はどうだった?」と、日々の様子を子どもに尋ねることを日課にしましょう。
毎日確認をしていれば、ちょっとした変化にも気づけます。
子どもとコミュニケーションを取れますし、語彙力を高めるというメリットもあります。
虐待されていないかチェックする習慣②子どもの様子を観察する
不自然な傷やアザがないか、毎日注意をして、体の様子を見るようにしましょう。
同じような傷が頻繁に見受けられるようなら、保育園・幼稚園の先生に、いつ頃怪我をしたかなどをヒアリングをすると◎
親がしっかりと子どもの様子を見ていることをアピールできれば、虐待阻止に繋がります。
虐待されていないかチェックする習慣③園に行きたがらない理由を聞く
何かと理由を見つけては保育園・幼稚園に行きたがらない場合、嫌な思いをしている可能性があります。
嫌な行事がある、お友達との揉めごとがあるなど、原因は様々でしょうし、なかなか本音を打ち明けてくれない可能性もありますが、うまく聞き出してみましょう!
ポイントは、責めたり、強く追求しすぎず、「何かあったの?」とさらっと尋ねること。
疑問に思うことがあれば、園長先生などに相談をしてみましょう。
虐待されていないかチェックする習慣④利用者間で情報共有する
保育園では、幼稚園よりも同級生のママやパパと交流を取ることは難しいかもしれません。
でも、子どものためだと考えて、最低限の情報共有ができるようにしておきたいもの。
同じ時間帯にお迎えをするママとコミニュケーションを取って、子どもの様子を互いに確認するなど、工夫していきましょう♪
時々、早めに園へ迎えに行き、ちょっと離れたところから様子を伺うのも良いと思います。
まだ上手に言葉を発することのできない子どもの場合は、私たち親が異変に気づくしかありません。
日々の様子を観察し、注意深く子どもを見守って、虐待を未然に防いでいきたいですね。
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