「#お支度ボード」の力作集♪遊び感覚でしつけができる?

Baby&Kids / Life style

子どもに、「あれしなさい」「これしなさい」とガミガミ怒るのは、ママとしても疲れますよね。
そんな時は、“お支度ボード”を取り入れてみてはいかがでしょうか?
子どもがゲーム感覚で、今やらなくてはならないことを確認できる、というものなんです。
ママたちの力作“お支度ボード”を、Instagram(インスタグラム)からご紹介します♪

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インスタで「#お支度ボード」タグが人気に!

インスタでは、ママたちが自作した“お支度ボード”が大人気!

朝起きたら、帰ってきたら、寝る前にやること……など、子どもがマグネットに書かれたことを実行し、終わったらチェックいくというもの。

これなら、ゲーム感覚で楽しみながら用意やお手伝いができるので、子どもが自発的に行動しやすくなります。

「いつもガミガミ怒っているかも」というママは、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

ママの力作“お支度ボード”参考例①マグネットを置く方式

手軽に作れるのは、チェックボックスのタイプ。

終わったところに、マグネットを重ねていきます。

マグネットに可愛いシールを貼ってあげると、子どももより楽しめますね。

ママの力作“お支度ボード”参考例②イラストでわかりやすく

やるべきことのイラストを描いてあげると、より伝わりやすくなります。

特に、朝と夜で分けるのも、効果的な工夫のひとつ。

「おはよう」「ただいま」といったように、子どもの年齢に合わせて、言葉を噛み砕いてあげるとGOODです♪

子どもが、お兄さん・お姉さんになってきたら、時計のイラストを添えるというのもおすすめです。

時計の読み方や、「この時間にこうするといいんだな」という行動パターンが、自然と身につきますよ。

こちらは、簡単な英単語のプレートもMIXした、お支度ボード。

自然と英単語に触れる機会が増えるので、"勉強"として教え込むよりも、ずっと興味を引き立たせることができそうですね♪

ママの力作“お支度ボード”参考例③キャラクターのシールを使う

「m.k0424」さん作のマグネットボードは、裏側に、娘さんの大好きなプリキュアのシールが貼ってあります。

お支度が終わってボードを裏返したら、ご褒美にプリキュアが登場するという仕組みに。

これも、子どものやる気をUPさせる素敵なアイデアです♡

ママの力作“お支度ボード”参考例④小学生になったら……

小学校になると、毎日のお支度に加えて、持ち物の準備がぐっと増えます。

自分で時間割や持ち物を揃えられるよう、お支度ボードも工夫しましょう。

ママの力作“お支度ボード”参考例⑤ふせんでも代用可能!

ITOさん(@kosan5353)がシェアした投稿 -

お支度ボードは、マグネットだけでなく、ふせんでも作れます。

手軽に作れるうえに、こまめに貼りかえられるので、こちらもおすすめですよ!

ママの愛情と知恵が詰まった“お支度ボード”。
子供のしつけにも活用できそうなので、ぜひ参考にして作ってみてくださいね♪

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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