夫婦のあるある「育児温度差」を感じる瞬間① 中途半端に口出しされる
中途半端に口出しをされると、育児に関する温度差を感じる方が多いそう。
パパが帰宅する前に、子どもと約束していたことなど、ママだけにしかわからない育児の状況もありますよね。
帰宅後、子どもを叱るママの様子を見て、
「もう少し優しく言えば?」
「そんなに怒ることじゃない」
などと中途半端な発言をしてしまうことも。そしてそれは、ママのイライラの原因となります……。
一度、パパに子どもを預けて、思う存分リフレッシュをしてみてはいかがでしょうか?
丸一日子どもと過ごす中で、ママの大変さを実体験できるはずです!
夫婦のあるある「育児温度差」を感じる瞬間② 都合の良いときだけ協力的!
朝から夜まで、育児に家事に、仕事にとフル回転するママにとって、都合の良い時だけ協力的な夫には、温度差を感じることも多いよう。
ソファー&スマホが定番だったり、絵本を読むけれどすぐに飽きてしまうなど、あるあると思わず頷きたくなる行動をとる夫のことを、大きな子どものようだと感じるママもいるのだとか。
「スマホばかり見ていないで!」と言っても変わらないパパには、ママが変わることがストレス対策になります。
変わらないパパは、褒めるのが一番!機嫌よく、家庭でも育児に積極的になってもらえるよう、サポートしたいですね♪
夫婦のあるある「育児温度差」を感じる瞬間③ 寝かしつけの時間に帰宅
やっと子どもを寝かしつけて、ママも少しリラックス……と思った瞬間にパパが帰ってくる。そんな経験はありませんか?
子どもが興奮してしまい、寝かしつけをがんばっていたママは、ぐったりしてしまいますよね。
子どもの寝顔を見て癒されたい気持ちはわかりますが、「空気を読んでほしい」と、はっきりとパパに伝えましょう。
それでも変わらないパパには、寝かしつけをバトンタッチ。
寝かしつけをしてもらえば、少しはママの大変さが伝わるかもしれません。
夫婦のあるある「育児温度差」を感じる瞬間④ 解決策ばかり言う
子どもの発熱を伝えると、「病院に行った?」「薬を飲ませてね」など、解決策ばかりを急ぐ発言を繰り返すパパ。
パパに求めているのは解決策ではないのに……。
こういった育児の温度差に、イライラするママも多いのではないでしょうか?
でも、男性の脳は女性と違います。共感するよりも、解決策を考える方が得意なようにできています。
温度差というよりも、脳の違いと割り切ってしまう方が、気持ちが楽になりそうです。
子どもの体調が戻った時には、自分へのご褒美にスイーツや服をこっそり買うなど、ストレス解消法もあるといいですね♪
“夫婦の育児温度差あるある”をお届けしました。
思わず頷いてしまうエピソードも、多かったのでは?
いつまでも募るイライラは、子どもにとっても悪影響です。
"夫婦の温度差を、少しずつなくしていけたらいいな"と気持ちを切り替えてみると、ストレスが少し軽減されるかもしれませんね♪
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