妻のその行動がキケンかも!?夫の"帰宅拒否症"を防ぐ4つの方法

Baby&Kids / Life style

妊娠・出産を経て家族が増え、幸せいっぱいのはずなのに、なぜか夫婦仲が冷え切ってしまうことってありますよね。

そのまま放置してしまえば、夫が帰宅拒否症になり、浮気など、取り返しのつかないことにもなってしまいかねません。

そんな事態を防ぐためには、実は、妻の行動が要!

家になかなか帰ってこない……という夫の帰宅拒否症を防ぐ対策を、考えましょう♡

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妻の行動が原因かも!?
夫の「帰宅拒否症」チェックリスト

新婚時や恋人時代のような関係になれないというのは、子どもができた夫婦によくあること。

夫に「帰宅拒否症」の黄色信号が灯っていないか、まずはチェックしてみましょう。

<夫の「帰宅拒否症」危険度チェックリスト>

・子育て方針が合わない

・夫と話す時間が1週間で3時間以下

・子どもを優先させると夫がイライラする

・帰ってきても夫が自室にこもることが増えた

・夫婦の営みが半年以上ない

・口を開けば口論ばかり

・夫に相談することがなくなった

・夫は頼れないと感じている

・「いつも私ばかり」と思うことが多い

・ついつい愚痴を夫にこぼしてしまう

・夫に対して「どうせ」という気持ちが強い

チェックリストで3つ以上あてはまるものがあれば、帰宅拒否症の黄色信号。

6つ以上あてはまるものがあるなら、すでに夫が帰宅拒否症に陥っているかもしれません。

夫の帰宅拒否症を防ぐ妻の行動
①家の中をきれいにする

夫が帰宅拒否症かもしれない場合、妻の行動を変えることで、危険を回避できるかもしれません。

まずは「家=ホッとできる場所」と夫に感じてもらうことが、帰宅拒否症を予防するために大切です。

妻として母として、しなければならないことがたくさんあるかもしれませんが、せめて家の中はきれいに整理整頓しましょう。

散らかった家や汚い家には「帰りたくない」と感じるのが、本能ですよね。

夫の帰宅拒否症を改善したいのなら、まずはお掃除から始めてみませんか?

夫の帰宅拒否症を防ぐ妻の行動
②夫も「家族の大切な一員」という意識を持つ

夫が帰宅拒否症になる要因の一つが、「家に居場所がない」と感じてしまうことです。

夫婦共働きでも、家族の大切な一員であることに変わりはありません。

母と子で結束しすぎてしまえば、妻にも子どもにも必要とされていないと感じ、夫が家にいづらくなってしまします。

ときには夫婦の会話をゆっくり持ち、「あなたがいてくれて助かっている」という感謝の気持を伝えられるよう行動しましょう!

夫の帰宅拒否症を防ぐ妻の行動
③精神的に頼る

何でもかんでも自分でしようとしてしまう女性は、男性にとって「可愛くない」存在になってしまいます。

だからこそ、買い物に出かける際に「手伝ってほしい」と声をかけて手伝ってもらい、「あなたがいてくれて助かった」という気持ちを表現すると良いでしょう。

家事や育児を手伝ってくれる時間がなかったとしても、ときには夫に弱音を吐いて、精神的に頼ることも大切ですよ。

妻が夫を必要とすれば、夫も「自分がいなければ」と妻を愛おしく感じ、家で過ごす時間を長くしてくれるはず。

夫の帰宅拒否症を防ぐ妻の行動
④家事や育児をしてもらうことに過大な期待を寄せない

イクメンという言葉を誰もが知るようになり、子育てや家事に夫が参加することも当たり前の時代になりました。

とはいえ、家事や育児、何を手伝ったらいいのか……と戸惑い、無力感に襲われ、帰宅拒否症になる夫も少なくありません。

過大な期待を夫に寄せて、「何もしてくれない!」と怒ったり、強要するような行動をとるのは考えもの。

仕事をフルタイムでこなし、帰宅後も子育てをするのは、夫にとっても負担です。

お互いに納得感を持って役割分担をするなら、家事や育児のタスクと時間を明確に書き出して、できることを分担しませんか?

不公平感をなくし、妻も夫も納得して家事や育児に取り組むよう心がけましょう。

夫の帰宅拒否症を防ぐためには、妻の行動も大事。

産後の夫婦仲を良好に保つためにも、常に相手への感謝の気持を忘れずに過ごしましょう♡

子どもが大きくなっても、ずっと仲良し夫婦でいられると良いですよね。

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