【リアル給与明細】41歳、看護師の場合

プロフィール
41歳、男性
看護師
▼現状
仕事内容は、一般精神科病院での看護業務全般。
労働時間は月155時間、残業はなし。
ボーナスは70万円程度。
【相談内容】昇給や手当に不満があり、お給料には満足できていません。看護師の仕事には誇りを持っていますが、老後のことを考えるとこのまま定年まで働き続けても大丈夫なのか不安を感じます。
解説するのは……
◆sino
ファイナンシャル・プランニング技能検定3級 日商簿記検定3級
資産形成や節約に関するアドバイスを得意とし、普段はライターとして活動しています。
現在のお給料は全国平均と比べると高い?低い?
質問者さんの現在の収入を年収換算すると約461万円になります。
一方、厚生労働省の「令和5年賃金構造基本統計調査」によると、質問者さんと同年代の看護師の平均年収は約522万円*です。
*……参考:厚生労働省「令和5年賃金構造基本統計調査」
質問者さんのお給料額は、ご自身でも不満を感じておられるとおり平均よりも低い水準と言えそうです。
老後対策はこう備えて!安心して暮らすための収入戦略とは
質問者さんは看護師として誇りを持って働いている一方で、老後のことを考えると不安になってしまうのですね。
今後の安心を得るために、収入を増やす工夫や老後の計画について考えてみましょう。
収入の柱を増やす
もし「看護師の収入だけでは不安」と感じるのであれば、複数の収入源を持つことを検討してみましょう。
投資で資産運用
預貯金の一部を長期投資に回し、資産を成長させることで老後資金を効率的に準備できます。
NISAやiDeCoなどの非課税制度を活用すると、資産形成の効率がアップしますよ。
副業を始める
少額でも副業で収入を得られると、心理的な安心感が増します。
看護師資格を活かしてオンライン健康相談や健康関連のWebライティングをしたり、単発バイトを検討したりしても良いでしょう。
老後の期間を短くする選択肢も
老後への不安を軽減する方法の一つは、「リタイアの時期を遅らせること」です。
健康が維持できるのであれば、定年後も短時間勤務やパート勤務を続けることで「老後」と呼ばれる期間を短縮できます。
定年後も収入を得て年金を繰り下げ受給すれば、月々の年金受給額を増やすことも可能になりますよ。
まとめ
・質問者さんのお給料額は、平均よりも低い水準です。
・老後対策として、投資や副業で収入の柱を増やすことを検討してみましょう。
・健康維持に努め、リタイア時期を遅らせることで老後期間を短くするのもおすすめです。
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