Q.5秒で解ける?

【問題】
-6÷(-1/2)=?
今回は負の数の計算に挑戦!
あなたは正しく解けますか?
Answer

正解は「12」♡
「-6」や「-1/2」のように、ー(マイナス)の符号がついた数を負の数といいます。
負の数を含む計算式を解くときには、はじめに符号を決めましょう。
負の数同士をかけ算・わり算すると、答えは正の数になります。
今回の計算式は「-6」と「-1/2」の負の数同士のわり算です。
つまり、答えは正の数になります。
正の数の符号は+(プラス)ですが、通常は省略します。
符号が決まったら、絶対値同士を計算しましょう。
「-6」の絶対値は「6」、「-1/2」の絶対値は「1/2」です。
-6÷(-1/2)
=6÷1/2
分数のわり算は、わられる数にわる数の逆数をかけます。
1/2の逆数は2/1、つまり2です。
6÷1/2
=6×2
=12
答えは12とわかりました。
負の数の計算は、中学校で学習します。
計算方法に不安を感じた人は、今のうちにおさらいしておくのもいいかもしれませんよ♪

◆chimaki
おしゃれと食べることが大好きな2児の母。小学校と中学校の教員免許を持っています。
寝る前にちょっとした謎解きや脱出ゲームをするのが毎日の楽しみ♡
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