買い物を依頼した相手は!?
「ある日の就業後。
今朝、牛乳がちょうどなくなったのを思い出しました。
しかし、その日は子どもの塾への送迎があり、動けず……。
仕事帰りであろう夫に頼むことに。
夫宛てに『牛乳買ってきて』とLINEしたつもりでした。
しかし、送信先はまさかの上司。
誤送信に気付いたと同時に、既読マークが……。
情けなくなっていると、上司から『かしこまりました』と返信。
慌てて『間違えました!夫に送ったつもりでした!』と事情を説明すると、
上司も笑って理解してくれました。
翌日出勤すると、上司が
『はいっ』
と言って、本当に牛乳を渡してくれたのには驚きました(笑)
申し訳ないやら恥ずかしいやら。
『本当に買って来たんだ!』という衝撃も相まって、思わず笑ってしまいました。
優しい上司で助かりました」(40代女性)
牛乳ひとつで、笑顔ひとつ
誤爆は焦るもの。
しかし、相手がユーモアと優しさで応えてくれると、一気に笑いのネタに変わりますね。
仕事の合間に、小さな笑いがこぼれる職場って、なんだか素敵です♪
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています。(取材日:2025年6月)
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