母の誤字は、もはや風物詩
「去年の11月頃の話です。
毎年、家族みんなが近くのクリニックでインフルエンザの予防接種を受けています。
去年はたまたま私が家族の中で1番先に打つことになり、病院へ。
すると、母からLINEがきました。
『インフレの紙、私の分ももらってきてほしい』と。
インフルエンザの略称、インフルを『インフレ』と間違えています。
よく打ち間違いをする母なので、“またかー(笑)”と思いつつ、『インフルね』と訂正。
その後、“そういえば”と思い、過去のLINEを読み返してみると、
なんと前の年も全く同じ間違いをしていたのです。
もはや誤字ではない説……(笑)
母の天然っぷり、毎年笑わせてもらっています」(20代女性)
ほっこり親子のやりとり
天然な誤字も、親子だからこそ愛おしく感じるもの。
何気ないLINEのやりとりに、今年もほっこり笑わせてもらいましたね。
ちょっとした間違いも、家族の思い出としてずっと残っていくのかもしれません。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています。(取材日:2025年6月)
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