特徴①うまくいかないと、すぐ「だってアイツが悪い」と人のせいにする
何かあったら即「自分じゃなくてアイツが悪い」。
環境や誰かのせいにするクセがある人って、本人は自衛のつもりでも、周りからすると信頼を削る行動に。
責任を取らない姿勢って、じわじわ信用を失うからこわい……。
特徴②注意されても「そんなつもりじゃなかった」で逃げがち
何か指摘されると、「え、悪気なかったんだけど」って言い訳モード。
素直に「ごめんね」が言えないタイプ、いますよね。
謝るよりも先に“自分は悪くない”って主張しがちで、関係がモヤモヤしがちに。
特徴③評価されないと「上司に見る目がない」って不満タラタラ
成果が出なくても「評価が低いのは見る目がないから」なんて言ってる人、意外といますよね……。
努力が足りないんじゃ?って周りは思ってるのに、本人だけが“被害者ポジ”で不満ばかり。
これ、かなり損してます。
特徴④ミスしても「聞いてない」「知らなかった」でスルー
確認不足でも「いや、そんなの聞いてないし」って被害者スタンス。
まず謝らない、“自分は悪くない”が最優先。
1回ならいいけど、それが続くと「またか……」って空気になって、信頼はどんどん遠ざかっていきます。
特徴⑤自分が正しいと思ってるから、そもそも非を認めない
「オレは間違ってない」って前提で話してくる人、けっこう厄介。
相手の立場を考えるより、自分の主張を通すのが最優先。
謝らない・譲らないスタンスに、周りはだんだん疲れてフェードアウトしていくパターン多めです。
以上、「他人のせいにしがちな男性」の特徴5つでした!
一つひとつは小さな言動でも、積み重なると“信用されにくい人”に。
「オレ悪くない」より「どうすればよかった?」の姿勢が、信頼への第一歩かもしれません。

◆SanKaku / さんかく
心理学とことばに惹かれる、ちょっと多趣味なライターです。
医療・教育・子育てと関わりながら、日々のふとした気づきを「言葉」にするのが好きです。
心理学の視点から、「人の心の動きっておもしろいなあ」と思った瞬間を記事にできたらいいなと思っています。
Canvaでの資料作成やアニメ鑑賞も大切なリフレッシュタイム。
“自分の言葉で、誰かの気づきにつながる”そんな文章を届けられたらうれしいです。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※記事に使用している画像はイメージです。