気づいてる……?『社内で浮きやすい40〜50代男性』のふるまい5つ

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気づけば職場でなんとなく浮いてる……。
そんな40〜50代男性、意外と多いかも。
悪気があるわけでもなく、仕事もちゃんとしてるのに、 なぜか距離を感じさせてしまう。
今回は“社内で浮きがちな男性”に見られやすい特徴を5つご紹介します!!

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①昔の功績をやたら持ち出す

酒を飲む人出典:stock.adobe.com

「このプロジェクト、俺が立ち上げたんだよ」「昔は月何千万稼いでた」など、過去の栄光を何度も披露。
本人は誇りでも、まわりからは“今の話をしてほしい……”という空気が。

時代や立場のズレが、距離感を生む原因になりがちです。

②“教える”がマウントっぽく聞こえる

怒る人出典:stock.adobe.com

知識や経験をシェアしているつもりでも、「だからダメなんだよ」が口癖に。
年下から見ると“上から感”が強く、話しかけづらさにつながることも。

アドバイスより、まずは“共感”からが◎

③オンライン・ITに消極的

考える人出典:stock.adobe.com

「俺はそういうの苦手だから」で、ツールやアプリの使用を避けがち。
世代差というより“歩み寄らない姿勢”が浮いて見える原因に。

一言「教えてくれる?」が、ぐっと印象を変えます。

④飲み会や雑談にまったく参加しない

ベンチに座る人出典:stock.adobe.com

業務は真面目でも、交流の場に一切顔を出さないと「何を考えてるかわからない人」に。
オフの関わりがゼロだと、チームとしての一体感も生まれにくい。

たまに雑談に入るだけでも、場の空気は変わります。

⑤自分の価値観を譲らない

頭を抱える人出典:stock.adobe.com

「こうあるべき」「今どきの若者は〜」という発言が多いと、場の温度が下がることも。
信念は大事だけど、アップデートも大切。

“今の職場”にフィットする姿勢が、自然な存在感につながります。

以上、「社内で浮いてしまいやすい40〜50代男性の特徴5つ」でした。
悪気がなくても、ちょっとしたふるまいが距離を生んでしまうことも。

「浮いてるかも……」と感じたときこそ、自分の“出し方”を見直すチャンスかもしれません。

SanKaku / さんかく

◆SanKaku / さんかく

心理学とことばに惹かれる、ちょっと多趣味なライターです。
医療・教育・子育てと関わりながら、日々のふとした気づきを「言葉」にするのが好きです。
心理学の視点から、「人の心の動きっておもしろいなあ」と思った瞬間を記事にできたらいいなと思っています。
Canvaでの資料作成やアニメ鑑賞も大切なリフレッシュタイム。
“自分の言葉で、誰かの気づきにつながる”そんな文章を届けられたらうれしいです。

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SanKaku / さんかく

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