①会話の流れを無視して自分の話ばかり
話題が盛り上がってる中、突然「そういえば私も〜」とマイストーリーを開始。
空気やテンションとズレてしまい、みんなの気持ちは一瞬ぽかん。
悪気はないのに「自己中かも……」と思われることも。
②ノリや冗談を真に受けてガチ返し
場がちょっとゆる〜く笑ってる空気の中で、急に真面目なトーンで返答。
「それって普通によくないと思う」と真顔で答えると、会話は一気にストップ……。
まじめさは素敵だけど、笑いには笑いで返す“ゆる対応”も大事です◎
③人の“感情”より“理屈”を拾ってしまう
「なんかモヤモヤしてて……」という話にも、「それはつまりこうだからだよ」と分析スタート。
共感じゃなくて論理で返されると、話し手はちょっとがっかり。
気持ちをくむ一言があるだけで印象は変わる♡
④一人だけ違うリズムで話す
みんなで穏やかに話してるのに、急に熱量MAXで割り込んだり、真剣な場面でいきなり笑いをとりにいったり……。
テンポや温度感がズレてると、まわりは「……え?」。
その場の“空気感”を感じ取るのがポイント。
⑤「私はそう思わないけど?」が口グセ
誰かが話している最中に、自分の意見をかぶせがち。
「へえ、でも私はこうだな〜」で会話が一気に個人戦に。
会話はキャッチボール。まずは一度“受け止める”が正解です◎
以上、「空気が読めない女性の特徴5つ」でした♬
ちょっとズレてるかも……と思っても大丈夫。
誰にだって、空気を読みきれない瞬間はあるものです。
大切なのは、“自分らしさ”を大事にしつつ、少しだけまわりに目を向けること。
その優しさが、自然と「また話したいな♡」につながるかもしれません。

◆SanKaku / さんかく
心理学とことばに惹かれる、ちょっと多趣味なライターです。
医療・教育・子育てと関わりながら、日々のふとした気づきを「言葉」にするのが好きです。
心理学の視点から、「人の心の動きっておもしろいなあ」と思った瞬間を記事にできたらいいなと思っています。
Canvaでの資料作成やアニメ鑑賞も大切なリフレッシュタイム。
“自分の言葉で、誰かの気づきにつながる”そんな文章を届けられたらうれしいです。
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