(-2)÷0.5=?

即答できた人、頭脳レベル高すぎる。正解はコレだよ!【算数クイズ】

Baby&Kids / Life style

スキマ時間に頭の体操をしませんか?
脳を刺激してリフレッシュしましょう!
計算が苦手な人も、頑張って挑戦してみてくださいね♪

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chimaki
chimaki
2025.07.25
監修者
ばしみく
  • ばしみく

教育・育児ジャンルが得意なWebライター。
小学校教員・塾講師・認定こども園での勤務経験を活かした、コンテンツ制作を手がける。通算、15年以上にわたり生徒・児童を指導している。
クイズ・謎解きが大好き。
<保有資格>
小学校教諭一種免許状
中学校教諭一種免許状(国語)
高等学校教諭一種免許状(国語)
幼稚園教諭一種免許状

ばしみく プロフィールへ

Q.5秒で解ける?

(-2)÷0.5=?

【問題】

(-2)÷0.5=?

今回は2つの解き方があります。
家族や友人も誘って、一緒に考えてみましょう!

Answer

コーヒー、新聞出典:stock.adobe.com

正解は「-4」

負の数を含む計算式を解くには、はじめに符号を決めましょう。

「-2」は負の数、「0.5」は正の数です。
負の数と正の数のかけ算・わり算の答えは、負の数になります。

つまり、今回の問題の答えはマイナスになります。

符号が決まったら、絶対値同士を計算します。
「-2」の絶対値は2、「0.5」の絶対値は0.5です。

ここからは、0.5を小数のまま計算する方法分数になおして計算する方法があります。

今回は両方の解き方を紹介します。

①小数のまま計算する方法

小数のわり算は、小数を整数になおして計算します。

「0.5」は小数点以下1桁の小数なので10倍して整数にしましょう。
このとき、2も忘れずに10倍します。

(-2)÷0.5
=-(2÷0.5)
=-(20÷5)
=-4

答えは-4とわかりました。

②分数になおして計算する方法

0.5は分数であらわすと1/2です。
これを問題の計算式にあてはめましょう。

(-2)÷0.5
=-(2÷1/2)

分数のわり算はわられる数にわる数の逆数をかけます。

逆数とは、分母と分子を入れ替えた数のこと。
1/2の逆数は2/1、つまり2です。

-(2÷1/2)
=-(2×2)
=-4

こちらも答えは-4とわかりました。

どちらの計算方法でも同じ答えを導き出せましたね!
余力のある人は、ぜひ他の問題にも挑戦してみましょう♪

chimaki

◆chimaki

おしゃれと食べることが大好きな2児の母。小学校と中学校の教員免許を持っています。
寝る前にちょっとした謎解きや脱出ゲームをするのが毎日の楽しみ♡

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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