時差の存在を忘れ……
「小学校からの友人3人組。
成人した今でも続けているグループチャットがあります。
それぞれ国内外の別々の学校に進みましたが、
年に一度、夏に集まって必ず会うほど仲よしです。
また、夏に向けて遊びの予定を立てる際に、“電話で話そう!”という流れに。
その日の夜、友達のミノリ(仮名)が
『今ならいつでも電話大丈夫!!』
という元気なメッセージとワクワクしたスタンプを送ってきました。
ただ、その時間は……
もうひとりの友達のリエが住んでいる国では深夜のはず。
慌てて私が『あっちはまだ深夜2時とかじゃない?』と送ると、
すぐに返ってきたのは
焦った様子の顔文字でした!
翌朝、リエから『笑』のひとこと。
時差を完全に忘れていた友人に笑わせてもらいました」(20代女性)
ミスもゆるせる、いつもの関係
進学先や住んでいる国がバラバラになっても、変わらない友情って素敵ですね♡
ちょっとしたズレや勘違いも、笑い合える絆の強さを感じます。
次の再会が、ますます楽しみですね!
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています。(取材日:2025年5月)
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