サーキュレーターのお掃除で必要なグッズ
- 使い捨てニトリルゴム手袋
- ウェーブハンディワイパー超ロングタイプ
- 洗って使えるペーパータオル
- マイクロファイバークロス
- お掃除棒(割り箸にペーパーを巻きつけゴムで括りつけたもの)
- バケツ(無印良品)
- ホームリセット泡クリーナー
- オキシウォッシュ(ダイソー)
サーキュレーターのお掃除のやり方①カバーを洗う
まずはお湯を溜めたバケツに、オキシウォッシュを入れましょう。
使用量の目安はお湯4リットルに対して30g。今回は30g程度を加えました。
分解したサーキュレーターのカバーをバケツに入れ、つけ置き洗いにします。
軽くすすいだだけでかなり汚れが落ちていきますよ。
わざわざ洗剤につけなくても汚れは落ちますが、酸素系漂白剤を使うと簡単にホコリが落とせるうえ、除菌&消臭もできるのがメリットなんだとか。
サーキュレーターのお掃除のやり方②本体と羽根のホコリを取る
ウェーブハンディワイパー超ロングタイプを使って、本体と羽根部分のホコリを落としていきます。
静電気の力でホコリを落とせるのでラクラク♪
しっかり振って、毛を立たせてから使うのがコツとのことです!
サーキュレーターのお掃除のやり方③拭き掃除を行う
ここまでのお掃除で十分きれいになりましたが、せっかくなので拭き掃除も行います。
ホームリセット泡クリーナーを吹きかけたクロスで、サーキュレーターを拭いていきましょう。
お掃除棒を使えば、奥の手の届かない部分の汚れも取り除けますよ。
綺麗になりました!
本体にカバーを取りつけたらお掃除完了です。道具が届きにくい部分には少し汚れが残ったものの、かなりきれいになりました!
動画では、実際にプロがサーキュレーターのお掃除をしている様子をご覧いただけます。ぜひ動画本編もあわせてチェックしてくださいね。

◆茂木流掃除講座【茂木和哉】
独学で掃除と洗剤作りを学び、秋田からパソコン1つで情報発信を始め、自分の名前をつけた代表作「茂木和哉」を大ヒットさせる。現在ではシリーズ展開させ全国のお店に並ぶまでに。 汚れ落とし人生で得たノウハウを「茂木流掃除術」をYouTubeやSNSで日々発信中。
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