Q.5秒で解ける?
【問題】
-6×(-1/2)=?
今回は負の数のかけ算に挑戦!
あなたは正しく解けますか?
Answer
正解は「3」♡
負の数を含む計算式を解くには、はじめに符号を決めます。
正の数の符号は+(プラス)、負の数の符号はー(マイナス)です。
今回の問題では、「-6」も「-1/2」も負の数。
負の数と負の数をかけると、答えは正の数になります。
つまり、答えの符号は+(プラス)です。
符号が決まったら、次は絶対値同士を計算します。
「-6」の絶対値は6、「-1/2」の絶対値は1/2です。
-6×(-1/2)
=6×1/2
整数と分数のかけ算は整数と分子をかけます。
整数と6と分母2はどちらも2でわりきれるので、途中約分しながら計算をすすめましょう。
6×1/2
=(6×1)/2
=(3×1)/1
=3/1
=3
答えは3とわかりました。
あなたは正しく解けましたか?
他の問題でも、ぜひ算数力をチェックしてみてください♡

◆chimaki
おしゃれと食べることが大好きな2児の母。小学校と中学校の教員免許を持っています。
寝る前にちょっとした謎解きや脱出ゲームをするのが毎日の楽しみ♡
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