熟年離婚をする夫婦の共通点①会話が業務連絡
「今日のご飯どうする?」「ゴミ出しよろしくね」……って、それただのタスク確認でしょ!?
付き合いたての頃はあんなに色んなことを話してたのに、気づけば“必要最低限”の会話しかしてない、そんな夫婦、実はアブナイのよ。
心と心の交流がなくなると、一緒にいても“孤独”を感じちゃうものなの。
熟年離婚をする夫婦の共通点②現状維持で満足
ドキドキやワクワクが薄れて「まあ、こんなもんか」って現状維持で満足しちゃう夫婦も要注意!
変化を恐れ、お互いの成長を認め合えなくなると、二人の間にズレが生じ始めるの。
「昔は良かった」なんて言葉が出たら黄色信号よ!
熟年離婚をする夫婦の共通点③夫婦別々の世界に浸る
お互いを尊重するのは大事。でも、別々の世界に浸りすぎはNGよ。
週末は別行動、相手の友達の名前も知らない。
そんな“他人事みたいな夫婦関係”になっていたら要注意。
「一緒にいる意味って何?」って疑問が浮かんできちゃうのよ。
熟年離婚をする夫婦の共通点④感謝を言葉にしない
長くいると相手の存在が当たり前になっちゃうのよね。
「ありがとう」の一言はすごく大切。
どんな小さなことでも、ちゃんと伝えていかないと「いてもいなくても同じ」なんて思われちゃうかもしれないわよ!
熟年離婚をする夫婦の共通点⑤将来の夢がない
「マイホームを建てよう」「子供は何人欲しいね」なんて夢を語り合っていたのに、いつの間にかそんな話をしない夫婦も危険信号!
未来へのビジョンを共有できなくなると、二人の歩む方向はバラバラになっちゃうのよね。
ふふ、ドキッとした?それは、未来の自分への警告かも。
「まさか私?」なんて思わないで。
今日、パートナーに優しく感謝を伝え、二人の未来を少し話してみて。
小さな積み重ねが、何十年後の笑顔に繋がるはず。
他人事じゃないのよ。今を大切にね。

◆チーママ茂子
東京都在住50代。
スナックの元チーママとして、夜の世界でたくさんの喜びや悲しみ、時には秘密めいたお話まで、様々な人生模様に触れてきました。
そのせいか、好きなタイプは若い頃から「おぢ一択」。
酸いも甘いも噛み分けた経験から、少しでも皆さんの心に寄り添えるような言葉を届けられたらと思っています。
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