Q.5秒で解ける?
【問題】
(-1/2)÷(-2)=?
中学校で学習するこの問題。
あなたは正しく解けますか?
Answer
正解は「1/4」♡
負の数を含む計算式を解くには、はじめに符号を決めましょう。
-1/2と-2は、どちらも負の数です。
負の数同士をかけると、答えは正の数になります。
つまり、今回の問題の答えはプラスです。
符号が決まったら、絶対値(0からの距離)同士を計算します。
-1/2の絶対値は1/2、-2の絶対値は2です。
以上をふまえて、問題の計算式を解いていきましょう。
(-1/2)÷(-2)
=1/2÷2
分数のわり算は、わられる数にわる数の逆数をかけます。
2は分数であらわすと2/1、逆数は1/2です。
1/2÷2
=1/2×1/2
=1/4
答えは1/4とわかりました。
負の数の計算は正しい符号で答えられるかがポイント。
この機会にしっかりマスターしておきましょう!
余力のある人は、ぜひ他の問題にも挑戦してみてくださいね♪

◆chimaki
おしゃれと食べることが大好きな2児の母。小学校と中学校の教員免許を持っています。
寝る前にちょっとした謎解きや脱出ゲームをするのが毎日の楽しみ♡
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