【心理テスト】最初に見えたものは?「自分の社畜タイプ」が分かる診断

【心理テスト】最初に見えたものは?「自分の社畜タイプ」が分かる診断

Baby&Kids / Life style

『気が付けば、今日もサービス残業……』『休日なのに、仕事の連絡に即レス……』
そんな経験があるあなた。もしかしたら、社畜気質かもしれません!?
今回は、「あなたの社畜タイプ」が分かる心理テストをご紹介。仕事を頑張り過ぎてダウンする前に、自分の働き方に目を向けてみませんか。

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最初に見えたものは?

【心理テスト】最初に見えたものは?「あなたの社畜タイプ」が分かる診断

Q.この画像を見て最初に見えたものは、次のうちどれ?

A.カバン

B.ネクタイ

C.パソコン

それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。

A.カバンが見えた人の診断結果

最初にカバンが見えたあなたの社畜タイプは、「過剰労働でも受容型」です。

カバンは、外出や移動を意味するモチーフ。外出や移動は体力のいる行為なので、多くの体力を必要とする労働や、過剰労働を意味する回答として扱うこととします。

カバンが最初に視界に入ったあなたは、長時間労働や休日出勤などの体力を消耗する働き方も受け入れてしまうタイプ。心身の健康を害することがないように気をつけましょう。

B.ネクタイが見えた人の診断結果

最初にネクタイが見えたあなたの社畜タイプは、「会社に絶対服従型」です。

ネクタイは、首周りの装飾として巻く布。この診断では、サラリーマンや労働、忠誠、束縛といったキーワードを象徴するモチーフとして扱います。

真っ先にネクタイが目に入ったあなたは、忠誠心の塊のような人。会社に絶対服従で、指示に逆らうことはありません。ただし、パワハラを受けた場合は毅然とした対応が◎

C.パソコンが見えた人の診断結果

最初にパソコンが見えたあなたの社畜タイプは、「仕事や作業に依存型」です。

パソコンは、電子機器。職種によっては、仕事時間はほぼパソコンと睨めっこしているという人も多いのでは。仕事の大部分を占めることも多いパソコンは、仕事や作業の象徴です。

最初にパソコンが視界に入ったあなたは、仕事依存に注意。作業中はプライベートの悩みを忘れられるからという理由で、『仕事しているほうが楽』なんて思っていませんか。

まとめ

診断お疲れ様でした。「社畜」と聞くと、ネガティブなイメージを思い浮かべるかもしれません。ですが、社畜になる人は責任感が強く、真面目なことがほとんど。仕事を頑張ること自体は、決して悪いことではないのです。
ただし、心身ともに健康であることが一番大事!働きすぎで倒れてしまっては、元も子もありません。自分をすり減らさずに程よく働くバランス感覚を養うことができれば、無理せず優秀なビジネスパーソンになれるでしょう。

心理分析家・心理占星術師

◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央

心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。

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吉田青央

心理分析家・心理占星術師・Webライター。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始め、23歳の頃には占星術でお金を稼げるように。プロの占星術師として活動する中で精神医学に対する意欲が再熱し、26歳で通信大学(健康科学部心理学科)に入る。現在は鑑定や講座の事業は休止し、占星術や心理学に関するWebライターとして生計を立てながら学業に励んでいる。