意地悪なお局 カバー

【4コマ】「因果応報……ね(呆)」意地悪ばかりの陰湿お局に天罰がくだる瞬間!

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、職場の意地悪なお局様のエピソードをご紹介します。
日頃のおこないは自分へ返って来ますね……(苦)
イラストレーター/〆麦枯

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きなこ
きなこ
2025.04.11

心配できない

意地悪なお局-1

意地悪なお局-2

意地悪なお局-3

意地悪なお局

「私の会社にいるお局さんのエピソードです。
入社当初はとても優しく、まるでお母さんのような存在でした。

しかし、私が昇格するにつれて嫉妬なのか、態度が急変しました。

朝の挨拶は無視され、業務連絡も完全にスルー。
私宛の書類が届いても、手渡しではなく机に投げ込まれ、粗暴に扱われる始末。
お茶の時間になると、私だけお茶が出されないこともありました(呆)

わかりやすい嫌がらせに呆れて物も言えません。

さらに、体調を崩して会社を休んだ翌日は
『仮病?どこか遊びに行ってたの?』

冷たい言葉を浴びせられ、気分は最悪。

意地悪に耐えていた、ある日のこと。
お局さんが『お疲れ様でした』と言いながら退社した直後にものすごい衝撃音が響きます……!
『ドッシーン!』

(な、何事!?)
と思い、窓の外を見ると、
お局さんが段差につまずき、転倒しています!

所長が様子を見に行き、『足を挫いちゃったみたい』と戻ってきました。

翌日、お局さんは松葉杖をついて出社。
なんと、くるぶしを骨折してしまったそうです。

それ以来、彼女の態度は少しおとなしくなり、嫌がらせも減りました。

『悪い行いは必ず返ってくるな……』と実感しました」(20代女性)

因果応報

お局に叱られる女性のイメージ出典:stock.adobe.com

意地悪をする人ほど、巡り巡って自分に返ってくるものかもしれませんね。
今回は、まさに因果応報を体験したエピソードでした。
職場にはいろいろな人がいますが、日頃から他人への気遣いを大事にしたいものです。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています

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きなこ

子育て中でも自分には妥協したくないアラサーです。
2人の子どもが小学生になり、少しづつですが自分の時間が持てるようになってきました。
母親の自分、女性の自分、仕事をする自分、どれも大切にしながら、心豊かに生きていくのが目標です!
管理栄養士の資格を持っているので、食べることには少しうるさい主婦ライターです。
自分の知識や経験が、頑張る女性に寄りそえる記事になればうれしいです。