最初に見えたものは？
Q.この画像を見て最初に見えたものは、次のうちどれ？
A.団子
B.どら焼き
C.柏餅
それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。
A.団子が見えた人の診断結果
最初に団子が見えたあなたがかけがえなく感じているものは、「食事から得られる幸福感」です。
団子といえば、『花より団子』という諺があります。団子を見かけるたびにこの諺を思い出すという人も少なくないでしょう。花より団子とは、花を楽しむよりも団子を食べるほうが良いという意味の言葉。
団子が目に入ったあなたは、食事から得られる幸福感を何よりもかけがえがないと感じているようです。落ち込んだときやつらい気持ちのときには、ぜひ美味しいものを食べてみてください。気持ちが楽になるはずです。
B.どら焼きが見えた人の診断結果
最初にどら焼きが見えたあなたがかけがえなく感じているものは、「配偶者や恋人の存在」です。
どら焼きは、円盤状のカステラ生地にあんこを挟み込んだ和菓子。生地が2枚重なることから、夫婦円満を意味する縁起物として知られています。
どら焼きが目に入ったあなたは、配偶者や恋人の存在をかけがえなく感じている可能性が。一緒にいるときや、話をするたびに『この人と一緒になれて良かった』と噛み締めているのではないでしょうか。
C.柏餅が見えた人の診断結果
最初に柏餅が見えたあなたがかけがえなく感じているものは、「年下の家族の成長」です。
柏餅は、柏の葉で包んだ餅のこと。柏は新芽が吹く頃に落葉することから、子孫繁栄を願う縁起物として知られています。そのため、柏餅も同じように子孫繁栄や子どもの健康を願って食べられるようになりました。
柏餅が目に入ったあなたは、我が子や弟妹、甥っ子姪っ子といった年下の家族の成長をかけがえなく感じているみたい。大変なこともあれど、成長する姿を見ると愛しさが爆発するのでは。
まとめ
診断お疲れ様でした。『かけがえがない』と思える対象に出会えたり、そう思えている瞬間に気付けたりすると、人生は一気に楽しいものになります。
『毎日何となく楽しくない』『生きがいを感じられない』という人は、一度かけがえのない存在や瞬間があるかどうか、じっくり考えてみると良いですね。
◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央
心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。
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