この画像何に見える？
Q.この画像を見て真っ先に思い浮かんだのは、次のうちどれ？
A漢字の『日』
B.弁当箱
C.システム手帳
D.敷布団
それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。
A.漢字の『日』を選んだ人の診断結果
漢字の『日』を選んだあなたのQOLを高めてくれる朝活は、「勉強をすること」です。
漢字は、日本語表記における主要な文字。読み書きができるようになるためには、学校できちんと学習する必要があるため、この診断では漢字を勉強、学習、学び直しの象徴として扱うこととします。
画像を見て漢字の『日』を思い浮かべたあなたは、早起きをして勉強をすることでQOLが格段に上がりそう。ビジネス書や育児本を読むのも良いですが、学生時代の苦手科目を学び直すのもおすすめです。
B.弁当箱を選んだ人の診断結果
弁当箱を選んだあなたのQOLを高めてくれる朝活は、「作り置きをする」です。
弁当箱は、料理を保存し持ち運ぶために使用する容器のこと。職場やピクニックに持って行って食べるのが一般的ですが、保存容器の代わりに弁当箱を使って作り置きをし、家で食べるという節約術もあります。
画像を見て弁当箱を思い浮かべたあなたは、早起きをして作り置きをするとQOLがアップ。一週間分の料理をまとめて作っておけば、毎日の自炊時間も食費も節約できますよ。
C.システム手帳を選んだ人の診断結果
システム手帳を選んだあなたのQOLを高めてくれる朝活は、「ジャーナリングをする」です。
システム手帳とは、バインダーとリフィルを組み合わせて使用する手帳のこと。スケジュールや日記、その他雑記をまとめて記録管理できます。この診断では、手帳やノートを使った朝活の象徴として扱います。
画像を見てシステム手帳を連想したあなたは、朝にジャーナリングをすることでQOLが上がるみたい。やり方は簡単。時間を決めて思い浮かんだことをありのまま書き出すだけでOKです。書き終わる頃には心がスッキリしているはず。
D.敷布団を選んだ人の診断結果
敷布団を選んだあなたのQOLを高めてくれる朝活は、「瞑想をする」です。
敷布団は、眠る際に使用するもの。画像を見て敷布団を連想したあなたは、『朝活をせずにギリギリまで寝ていたい』『朝は寒いからずっと布団の中にいたい』と考えているのかもしれません。
それであれば、布団の中でもできる朝活にチャレンジするのはいかがでしょうか。例えば、瞑想。布団の中で呼吸に意識を向け、雑念が思い浮かんでも無視して呼吸に集中し続けるだけで良いです。心の健康に役立ちますよ。
まとめ
診断お疲れ様でした。QOLが高まると、毎日が過ごしやすくなったり、人生が楽しくなったりします。また、仕事や家事育児にやりがいを感じやすくなることも。
毎日の暮らしや人生に満足していないという人は、ぜひQOLを意識してみてください。QOLが高まれば、人生が急に面白く感じられてくるかもしれませんよ。
◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央
心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。
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