話し上手な男性の共通点①やたらと難しい言葉を使わない
なるべくわかりやすい言葉を使ってくれるのが、話し上手な男性の特徴のひとつ。
難解な言葉や専門用語の羅列になると、理解できず相手は置いてけぼりになってしまいます。
専門家が揃ったセミナーや会議ならいいのですが、相手のレベルを理解できていないのは話し上手だとはいえません。
話が上手い人は難解な話題もわかりやすく、具体例や例え話を用いてくれます。
話し上手な男性の共通点②相手の雰囲気に合わせて話す
話しながら、相手の様子や雰囲気を把握できている男性も話し上手。
複数人で話しているときでも、みんなが会話を楽しめているか、退屈そうにしていないか観察できているのです。
また、相手の反応に応じて、内容を自然に軌道修正することのできる、引き出しの多さも持ち合わせています。
明るい雰囲気作りができることで、結果的に「楽しい時間だった」と思ってもらうことにつながっているのでしょう。
話し上手な男性の共通点③まず結論から話してくれる
話がわかりにくい人にありがちなのが「結局何が言いたいのかわからなかった」と思われることです。
時系列で不要なことまで説明したり、話が脇道にそれて結論が迷子になったりすると、聞き手も混乱してしまうばかり。
まず結論から話すことで、相手も落ち着いてその理由や意見を聞くことができ、内容の説得力が上がるのです。
これは話し上手な人のテクニックのひとつでもあります。
話し上手な男性の共通点④表情や身振り手振りも合わせて話す
無表情や棒立ちでの話し方は、共感や理解を得られにくいものです。
話し上手な男性は、内容に合わせて表情や身振り手振りを添えることを意識しています。
ほどよいの表情の変化やジェスチャーは、耳からも目からも情報を伝えられるので、聞き手に届きやすくなるでしょう。
やりすぎると、そこばかり目がいき話が入ってこない、なんてことになりかねないので、あくまでも自然な範囲で付け加えるのがおすすめです。
話し上手な男性の共通点⑤聞き上手
話し上手な男性の多くが聞き上手。
質問力があり、相手が話しやくなる的確な質問を投げかけます。
すると会話の広がりも生まれ、あとから「彼と話して楽しかった」「会話が盛り上がった」という印象を与えることができるのです。
一方的に自分ばかり話したり、相手の反応を無視して勝手に盛り上がったりするのはコミュニケーションが上手いとはいえません。
どれだけ相手の話を引き出せるかが、話し上手かどうかの分かれ目だともいえます。
以上、話し上手な男性の共通点を5つご紹介しました。
一緒にいて楽しい気分になれる、話し上手な人を目指したいですね。
![Natsuko Ota](https://image.4yuuu.com/article/547346/yrH9zSHDenMixoPkKdGDu0mLJoAlOuF87I4uPBBt.jpeg)
◆Natsuko Ota
大阪在住。
過去に高級ラウンジから下町のスナックまで様々な形態の水商売経験あり。
あらゆる職業•属性の人と接してきたため否応なしにコミュ力を鍛えられてきました。
現在も、性別年齢問わず毎日かなり多くの人と話す機会があり、人間観察能力もかなり高いと自負しております。
観察眼を生かした鋭い分析力で楽しく執筆していきます。
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