年下の女性からモテる男性の口癖①「大丈夫?」
相手を気遣うことができる言葉はモテにつながります。
とくに相手が年下の場合、相手の気持ちや状況を確認して気遣ってあげることはとても重要。
気にかけてくれていると思えると安心感も得られますし、余裕のある態度は大人ならではといえるでしょう。
逆に自分のペースでものごとを進めてしまったり、話し続けてしまったりすると、配慮がないと思われかねません。
年下の女性からモテる男性の口癖②「髪型似合ってるね」
髪型やファッション、ネイルなど、女性が「かわいい」のために工夫していることを褒められる男性はモテます。
見てくれているんだと思うと嬉しく感じますし、センスが合うのは嬉しいこと。
また、下の世代の流行や価値観を受け入れる柔軟さも感じさせます。
ただし、関係が浅いうちに「足がキレイ」「ウエストが細い」など直接的に体について褒めるのはかなり危険。
そういう目で見ているのかと「気持ち悪い」と思われる可能性があります。
年下の女性からモテる男性の口癖③「任せておいて」
仕事でもプライベートでも、年上の男性に期待されるのは頼りがいがあること。
「任せておいて」という言葉からは、責任感や頼もしさが感じられて好感度抜群。
包容力のある大人として、年下女性のみならず男性からも信頼されるでしょう。
経験値があって頼れる男性は、年下から憧れの存在なのです。
年下の女性からモテる男性の口癖④「頑張ってるね」
「頑張ってるね」「すごいと思うよ」などの言葉を嬉しく思わない女性はいないでしょう。
相手が自分の努力を認めてくれていると自信につながり、心の距離も縮まります。
決して上から目線で話すのではなく、相手へのリスペクトを感じさせるのもポイント。
自分が優位に立とうとしたり、ましてや戦ったりする必要はありません。
相手の年齢に関係なく、いいところを認めてリスペクトできる、そんな姿勢こそが余裕を感じさせ、モテにつながるのです。
年下の女性からモテる男性の口癖⑤「それでどうしたの?」
聞き上手な男性はとにかくモテ度満点。
「それでどうしたの?」などの相槌は、相手の話を真剣に聞いていることの表れ。
さらに、気持ちに寄り添い共感することで、女性は安心感を得られます。
聞かれてもいないのに「自分ならこうする」とか「改善点は……」などの説教くさいアドバイスはNGです。
年上男性であればなおさら、鬱陶しい上司のようだと思われかねません。
女性は話を聞いてくれて共感してくれるだけで満足し、相手に好感を抱くものなのです。
以上、年下の女性からモテる男性の口癖を5つご紹介しました。
ぜひ参考にしてくださいね。
◆Natsuko Ota
大阪在住。
過去に高級ラウンジから下町のスナックまで様々な形態の水商売経験あり。
あらゆる職業•属性の人と接してきたため否応なしにコミュ力を鍛えられてきました。
現在も、性別年齢問わず毎日かなり多くの人と話す機会があり、人間観察能力もかなり高いと自負しております。
観察眼を生かした鋭い分析力で楽しく執筆していきます。
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