ヤバい客

【4コマ】「あぁ?ナメてんのか!?(憤)」昼のカラオケに来たオラオラ系の団体客

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、アルバイト先のカラオケ店で起こった珍事件をお届けします。
意気揚々と店長が対応に行ったのですが……。
イラストレーター/いしわたり

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ばしみく
ばしみく
2024.12.29

オラオラ系の団体客

ヤバい客①

ヤバい客②

ヤバい客③

ヤバい客④

「私は専門学校に通っているとき、地元の小さなカラオケ店で働いていました。

その日は、昼番のシフトでフロントの担当でした。
団体利用のお問い合わせがあり、大部屋をご案内。

全部で19名、家族や親戚の集まりのようでした。

大人はアルコールの注文をしていて、来店してから1時間ほどすると呼び出しのコールが鳴りました。
『キープボトルがあるはずだからもってこい』とオーダーを受けました。

ボトルを探したのですが見つからず、調べてみると来店から1年以上経過したため、ボトルは廃棄されていました。

その旨をお客様にお伝えするとブチギレ!

『お前じゃ話にならん!店長を出せ!』と激怒します……。

店長に経緯を話し、『仕方ねぇなー俺がガツンといってくるわ、めんどくせー』と言いながら対応してくれました。

だるそうに対応しに行った店長がササっと顔を真っ青にして戻ってきました。

『お前、客の身なりを言えよ!
だいぶヤバそうな人たちじゃんか!』

と叱られました。

結局、ボトルは店長が作り直して提供。

昼間のカラオケに来るとは思えないガラの悪い人たちで驚きました。
社会経験の少なかった私は、報・連・相が大事だとこのとき身をもって知りました。」(20代女性)

社会人としてのマナー

乾杯出典:stock.adobe.com

カラオケ店はさまざまな人が利用するため、社会勉強になったというエピソードです。
学生のうちから報・連・相の大切さを学べるいい機会になりましたね。
きっと、今ごろは素敵な社会人として活躍していることでしょう。幸あれ!

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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ばしみく

旅行・グルメ・温泉・スキースノーボード・景勝地・料理など楽しいことが大好きなママライターです。
何気ない暮らしの中でのささやかな幸せを大事にしています。
毎日、仕事に、家事に、育児に、趣味に、がんばる女性のみなさんを応援したいです!みなさんのお役に立つ情報や、ほっと心が休まる記事をお届けできたら嬉しいです。