警察沙汰に……
「ホームセンターで働いていたときの話です。
ある日、年配の男性客がやってきてました。
客『ここで買った商品が壊れていた!』
と言い、商品をカウンターに投げつけました。
“もし本当に壊れていたのだとしたら、確かに店の落ち度ですが、その態度はさすがに……”と思いつつ、丁寧に接客しました。
しかし、男性客は激昂し、さらに暴れます。
私の対応ではらちがあかず、上司が出てきて謝罪しました。
返金や交換の手続きを案内しても聞く耳もたず……。
怒鳴り散らして土下座まで要求しだし、他のお客様のご迷惑になっています。
どうしようもなく、警察を呼びその場は収まりました。
後日、その男性が来店。
実は、壊れていたと主張していた商品は別の店舗で買ったことが判明!
バツが悪そうな男性客が謝罪に訪れました。
“あれほど暴れまわったくせに”と正直、呆れてしまいます。」(30代男性)
モヤモヤする結末
なんと、不良品は違うお店で購入したというまさかのオチ!
理不尽に怒鳴られ、散々な目に遭ってしまいましたね……。
嫌なことはささっと忘れ、気持ちを切り替えられるといいですね!
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています
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