ダイソーのエッグタイマーと3種類のゆで具合の卵

【ダイソー】もう悩まない♪卵のゆで具合がひと目でわかる優秀アイテム

Baby&Kids / Life style

ゆで卵を作る際、ゆで時間の見極めに失敗して好みの固さにならないことがありますよね。
そんなとき、DAISO(ダイソー)の『エッグタイマー』がとても便利!卵のゆで具合を色で知らせてくれるんですよ♪
このアイテムは使いやすいのか、本当にうまくゆでることができるのか、実際に試してみました。

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あかし
あかし
2024.10.17

ダイソーの人気商品!卵のゆで具合がひと目でわかる『エッグタイマー』

ダイソーのエッグタイマー

『エッグタイマー』はDAISO(ダイソー)の人気商品。
ゆで卵を作るときに卵と一緒に鍋に入れると、色の変化で卵のゆで具合を教えてくれるんです。

この商品はテレビでもよく取り上げられていて、一時期は品薄で手に入らなかったほど。
最近は比較的買いやすくなっているようです。

この記事では『エッグタイマー』が使いやすいのか、本当に卵が上手にゆでられるのかを実際に試してみます。

◆ダイソー エッグタイマー
価格:¥110(税込)

「半生」「半熟」「固ゆで」を色が白くなることでお知らせ

ダイソーのエッグタイマー

『エッグタイマー』には、以下のゆで具合が書かれています。

  • SOFT(半生)
  • MEDIUM(半熟)
  • HARD(固ゆで)

ダイソーのエッグタイマーの色の変化

エッグタイマーの黄色い部分は、時間が経つと外側から徐々に白く変化します。(写真右は全部白くなっているので「HARD」)
好みのゆで具合のところが白くなったら、ゆであがりの合図!

ダイソーのエッグタイマーと卵で大きさを比較

タイマーの大きさはMサイズの卵とほぼ同じくらいで、大きいので表示が見やすいです。

ダイソーのエッグタイマーを横から見たところ

底は平らになっていて、鍋に入れても転がらず使いやすいのもポイント♡

『エッグタイマー』の使い方

それでは『エッグタイマー』の使い方をご紹介します。

(1)鍋に卵とエッグタイマー、水を入れて火にかける

ダイソーのエッグタイマーと卵を鍋に入れたところ

はじめにエッグタイマーと卵を鍋に入れて、卵が浸かるくらいの水を加えて火にかけます。

(2)好みの状態に色が変化したら卵を取り出してできあがり

ダイソーのエッグタイマーがSOFTに色が変わったところ

タイマーの色が好みのゆで具合のところで白くなったらできあがりです。

エッグタイマーを使ってゆでた卵を取り出して水で冷やすところ

その後は卵を取り出して冷水で冷まします。

使い方はたったこれだけ。
とっても簡単ですね♡

半生・半熟・固ゆでそれぞれ上手にゆでられた!

ダイソーのエッグタイマーを使ってゆでた半生卵・半熟卵・固ゆで卵

ダイソーの『エッグタイマー』を使って、半生(SOFT)・半熟(MEDIUM)・固ゆで(HARD)を実際にゆでてみました。
すると写真の通り、それぞれとてもうまくゆであがって「こんなにうまくいくの?」とビックリ!

半生(SOFT)は白身がしっかりと固まっていますが、カットすると黄身がとろ〜り流れます。
半熟(MEDIUM)は黄身の真ん中がやわらかく仕上がりました。
固ゆで(HARD)は黄身が全体的に明るい黄色となり、固くて火がしっかり入っています。

使用後に水で冷やすのはNG

ダイソーのエッグタイマーを水で冷やすのはNG

使用後のエッグタイマーはとても熱いので、やけどに注意してください。

エッグタイマーもゆで卵同様に水で冷やしたくなりますが、それはNG。
表面がヒビ割れる場合があります。
冷ます際は自然に冷ましましょう。

ダイソーの『エッグタイマー』があれば卵のゆで具合にもう迷わない!

ダイソーのエッグタイマーと3種類のゆで具合の卵

この記事では、ダイソーの『エッグタイマー』を使って卵を実際にゆでてみました。使い方に難しいところは一切なく、好みのゆで具合にしっかり仕上がりとても便利!これでもう、卵のゆで具合に悩むこともなさそうです♡

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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あかし

グルメライター7年目!誰もが気軽に買える日常グルメや日用雑貨について執筆しています。
おいしいは正義!おいしいは生きること!
おいしいという幸せな気持ちを、記事を通じてお伝えしていきたいです。
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