私……じゃないよね?
「LINEでこの前、恥ずかしいやら切ないやら……。
複雑な思いをしたエピソードです。
高校時代の同級生から約8年振りにLINEが届きました。
当時は、仲がよかったもののお互い別の道を進み、卒業してからは連絡をとっていません。
久しぶりのメッセージが嬉しくて、テンション高めに返事をしました。
ところが、当時呼び捨てされていたのに「ちゃん」付けだったり、知らない人との会話で名前が挙がったことがきっかけだったり……。
何だか会話が噛み合わないような違和感がありました。
どうやら、同名の別人に送ったものと判明。
私とはとくに感情もないそうで、会いたくもなかったようです。
その後の会話もどこかぎこちなく、プチ喪失感がありました。」(20代女性)
微妙な空気
同じ名前の別人に宛てたメッセージにショックを受けたという悲しい体験談……。
悪気はなくても、誤送信することで受け手を傷つけてしまうことも。
普段から、送信先をよく確認することが大切ですね。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています。(取材日:2024年9月)
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
― 広告 ―