大学のサークルで
「これは私が大学生の頃の思い出です。
思い返すのも恥ずかしいので、本当は墓場まで持っていきたいのですが……。
当時、私はテニスサークルの運営に携わっていました。
同期や後輩はもちろんのこと先輩やOB・OGの方にも連絡する機会が多くありました。
いつものように、イベントの招待の連絡を任されていた私。
まじめな性格の私は、先輩方に失礼のないよう、入念に文章を作成していました。
何度も打っては消し……。
ようやく送信まで終わらせて一安心したころに、一通の返信が届きました。
『おー!お久しぶりぶり!(笑)』
完璧な文章を送ったはずなのに?!
なんで?!
あの国民的人気アニメのようなあいさつになっていたとは気づきませんでした……。
同窓会では、このネタでいじられたことは言うまでもありません。」(20代女性)
情けない誤字
何度も打ち直すうちに誤字に気付かなくなるってあるあるですよね。
大事な連絡は声に出して読み返したり、時間をおいて見直したりすることでミスを防ぎましょう。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています。(取材日:2024年9月)
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