【9月23日の献立】お品書き
- 簡単調理「鯖の味噌煮」
- さっと炒めてシャキッ「小松菜のバター醤油炒め」
- 具だくさん!「沢煮椀」
一人分のカロリーは、白米茶碗一杯分を含めて753kcal。総料理時間は、45分強です。
簡単調理「鯖の味噌煮」
煮汁を大目につくって野菜を一緒に煮てもおいしくなります。サバには、EPA・DHAなどの不飽和脂肪酸が含まれ、不飽和脂肪酸は、動脈硬化予防に役立ちます。
一人分のカロリーは、291kcalです。
材料(2人分)
生サバ 2切れ 160g
【調味料A】
水 1/4カップ 50ml
味噌 大1・1/2 27g
みりん 大1・1/2 27g
砂糖 大1 9g
醤油 大1 18g
ショウガ<薄切り> 1片 10g
長ネギ<5cm程度に切る> 1/2本 60g
作り方
- 鍋に湯を沸かし、生サバに熱湯をさっとかける
- 【調味料A】をフライパンに入れて中火にかけ、混ぜ合わせる
- 「2」の調味料がしっかり混ざったところに、「1」のサバと長ネギを入れ、落し蓋をして10分程煮詰める
さっと炒めてシャキッ「小松菜のバター醤油炒め」
一把を一気に調理して、数回にわけて食べることもおすすめ。汁気を飛ばすように強火で炒めるのがポイントです。
小松菜は鉄の豊富な食材です。鉄は貧血予防には欠かせない栄養素です。
一人分のカロリーは、77kcalです。
材料(2人分)
小松菜<一口大切り> 2/3束 200g
ニンニク<薄切り> 1片 4g
バター 5g
醤油 大さじ1/2 9g
作り方
- カットした小松菜は水に漬けておく
- フライパンを強火で熱し、ニンニクとバターを入れてニンニクの香りが立ってきたら、水気をしっかり切った「1」の小松菜を入れて、しんなりするまで炒める
- 鍋肌に醤油をまわし入れ、水気がなくなったら火を止める
具だくさん!「沢煮椀」
具だくさんの沢煮椀レシピです。
根菜には、食物繊維が含まれ、食物繊維は腸の働きを活性化させ、腸内バランスを整えて肌荒れを防ぎます。また、食物繊維はコレステロールの排出を促します。
一人分のカロリーは、70kcalです。
材料(2人分)
水 2カップ 400ml
【材料A】
ゴボウ<千切り> 1/7本強 30g
ニンジン<千切り> 1/10本 20g
大根<千切り> 30g
豚肩ロース(薄切り)<細切り> 30g
キヌサヤ<斜め細切> 5枚 10g
【調味料B】
カツオ出汁 小さじ1 3g
醤油 小さじ1・1/2 9g
塩 小さじ1/5 1.2g
酒 大さじ1 15g
作り方
- 鍋に水を入れて中火にかけ、沸騰したら【材料A】を加えて5分煮る
- キヌサヤと【調味料B】を加えてさらに3分煮る
【9月23日の献立】ポイントは?
定番の鯖の味噌煮、さっと炒めるだけの小松菜のバター醤油炒め、具だくさんの沢煮椀の和風献立です。鯖などの青魚にはDHAやEPAなどの不飽和脂肪酸が含まれ、不飽和脂肪酸は動脈硬化予防につながります。
今日の献立に迷ったら、ぜひレシピをマネして作ってみてくださいね♪
記事作成協力(管理栄養士監修):ソラレピ https://recipe.shidax.co.jp/
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