【5,000万円貯めた夫婦直伝】貯蓄のためにやめたほうがよいこと3選

Baby&Kids / Life style

日本では約30年も給料が上がらない状態で、ここ数年の物価高騰により貯金の重要性を認識した人は多いはず。
そこで今回は、なにおれさんのYouTube(ユーチューブ)チャンネル「なにおれ【少ないものとお金で楽しく暮らす】」の動画から、貯金のためにやめたほうがよいことを3つご紹介します。

― 広告 ―
BONNZE
BONNZE
2024.09.10

貯蓄のためにやめたほうがよいこと①無計画に1日を過ごすこと

無計画に1日を過ごすこと出典:www.youtube.com

何も予定を立てずに過ごすことは、焦らずに済むため心地よいことではあります。
でも実は「何を食べるか」「会社でどの仕事をするか」を都度判断しなくてはならず、知らない間に疲れが溜まってしまうそうです。
その疲れを癒やすために浪費してしまい、お金が貯まらない原因に。

1日のスケジュールをあらかじめ立てている場合は、1つ1つ判断する必要がなくなり、ストレスが溜まりにくくなります。
ストレスが溜まらなければ浪費の原因も減るため、お金が貯まりやすくなるとのこと。

なにおれさん的には、スケジュールを決めてしまったほうが楽に過ごせるそうです。

貯蓄のためにやめたほうがよいこと②働きすぎること

働きすぎること出典:www.youtube.com

働きすぎること(=労働時間を伸ばすこと)をやめれば、疲れやストレスが溜まりにくくなります。
余計な出費を抑えられ、貯金がしやすくなるとのこと。

働きすぎを防ぐには、工夫が大切。
なにおれさんがおすすめする工夫は、毎日細かくスケジュールを立てて計画的に働くこと。
優先順位がわかりやすくなり、効率的に作業しやすくなるそうですよ。

貯蓄のためにやめたほうがよいこと③栄養を気にしすぎること

栄養を気にしすぎること出典:www.youtube.com

なにおれさんによると、過度に栄養を気にすると貯金しにくくなるそう。
というのも、栄養価にこだわった食事を目指すとコストがかかりすぎるから。

どこまで優れた栄養価が必要なのかを考えるとキリがないので、ある程度の方向性を決めるのがおすすめとのことです。

例えば「野菜とお肉をバランスよく食べる」「必ず作り置きの副菜を食べて野菜を摂取する」など、ざっくりでよいのでルールを決めておくのがおすすめだそうですよ。

貯金のために必要な「やめること」を厳選しよう

「日々の生活に必要」と思っているものでも、実はやめると効率的に貯金できるようになるものもあります。しっかり厳選すれば無理なく貯金ができる環境を作れるので、取り入れていきたいですね。
動画では、なにおれさんが例を出しながら解説してくれているので、ぜひ最後までチェックしてください。

なにおれ【少ないものとお金で楽しく暮らす】

◆なにおれ【少ないものとお金で楽しく暮らす】

「少ないものとお金で楽しく暮らす」をコンセプトに、苦にならずに節約するコツやお役立ち情報を発信しているYouTubeチャンネル。
YouTubeTwitterInstagramブログ

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―
BONNZE

ファッションや美容、インテリアなど、少しでも快適でおしゃれな暮らしをするための情報をキャッチしています。
トレンドやお悩みに合わせたファッション記事などを執筆できたらと思います!