丸と四角のいいとこ取り!アーネストの“しずく型”まな板
家庭日用品・生活関連雑貨を取り扱う「アーネスト」から、2024年7月19日(金)に新作まな板が登場しました。
そのまな板は、ちょっとめずらしい“しずく型”。
四角いまな板と丸いまな板を“いいとこ取り”することでこの形になったのだとか。
これにより“切る”部分と“置く”部分の一体化が実現。
確かに、まな板で食材を切っていると「ちょっと端に置いておきたいな」と思うことがありますよね。
置くスペースを重視して大きいまな板にすると、洗うのが大変。
とはいえ小さいまな板では置くスペースがなく、お皿やバットを出さないといけません。
しずく型まな板の使い勝手はどうなのでしょうか?
使ってみた感想をレビューします。
◆アーネスト 刃あたりのよい しずく型まな板
価格:¥2,640(税込)
ちょうどいいサイズ感&抗菌加工
まずはしずく型まな板の大きさをチェック。
サイズは幅・奥行ともに28.5cmです。
幅は一般的なまな板よりやや短めですね。
厚さは1cm。
大きすぎ小さすぎず、場所を取りすぎないちょうどいい大きさなので、キッチンスペースが狭くても難なく使えそうですね♪
さらに白い部分は抗菌加工が施されているのも嬉しいポイントです。
ほかにも使いやすいポイント5つ
『刃あたりのよい しずく型まな板』は“切る”と“置く”を両立したところが最大の特長ですが、ほかにも使いやすいポイントがあるのでご紹介します。
ポイント(1)刃あたりがいい
『刃あたりのよい しずく型まな板』は、内側がスポンジ状の気泡になっています。
これにより弾力性がアップし、程よく沈み込んで優しい切り心地になるんです。
ポイント(2)軽くて扱いやすい
内側がスポンジ状の気泡になっているため、軽いのも特長。
まな板が重いと、洗いにくかったり使いづらかったりしますよね。
写真のように指だけで持てるくらい軽いので、取り扱いやすいところもポイントです。
ポイント(3)フチがあることで汁気をブロックできる
まな板のフチは浅い溝になっていて、切った食材の汁気をブロック。
これなら、まな板からキッチン台に流れ落ちた汁気を掃除する手間が省けますね!
ポイント(4)右利き・左利きどちらにも対応
『刃あたりのよい しずく型まな板』は、置き方の向きを変えることで右利き・左利き両方に対応できます。
使う人を選ばないまな板です。
ポイント(5)立てかけても転がりにくい
まな板のフチは滑り止め加工が施されているので、立てかけても滑りにくく転がりにくいです。
アーネストのしずく型まな板を実際に使ってみた
『刃あたりのよい しずく型まな板』を実際に使ってみると、いつものまな板との違いを確かに感じました。
- カットしたときに弾むような感覚があり、切りやすい
- 食材を切るのに十分なスペースがあり、さらに切った食材を置いても広々と使える
- 軽いのでとても洗いやすく、汚れ落ちもよい
- 食洗機が使えるのが嬉しい
- スタイリッシュなので使っていると気分が上がる
“切る”と“置く”で効率アップ!しずく型まな板は使い心地◎
アーネストから新登場した『刃あたりのよい しずく型まな板』は、ひとつのまな板で“切る”と“置く”が同時にできることで料理の効率アップ!場所を取らず、軽くて洗いやすいので使い心地がとてもよかったです。
全国の専門店・生協・通販・公式サイト「すまいる雑貨」で取り扱いがあるので、ぜひチェックしてみてください♪
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