【8月3日の献立】お品書き
- お子さんにも食べやすい♪「パプリカの肉詰め」
- キャベツたっぷり「ザワークラウト」
- 優しい味付け「コーンと卵のコンソメスープ」
一人分のカロリーは、白米茶碗一杯分を含めて751kcal。総料理時間は、55分強です。
お子さんにも食べやすい♪「パプリカの肉詰め」
パプリカは、加熱によって甘みが増し、子どもも食べやすい食材です。冷めてもおいしく、彩りもよいのでお弁当のおかずにもぴったりです。
パプリカにはビタミンCが含まれ、ビタミンCはハリのある肌を作るのに必要なコラーゲンの生成を促します。また、抗酸化ビタミンは動脈硬化を起こしやすくする過酸化物質を作り出すのを防ぎます。
一人分のカロリーは、305kcalです。
材料(2人分)
パプリカ(赤)<半分に切る> 1/2個 75g
パプリカ(黄)<半分に切る> 1/2個 75g
薄力粉 大さじ 19g
【材料A】
タマネギ<みじん切り> 1/2個 75g
合挽肉140g
卵<溶いておく> 1/2個 25g
ナツメグパウダー 少々
塩 小さじ1/4 1.5g
油適量
トマトケチャップ 大さじ2 30g
中濃ソース 大さじ2 36g
作り方
- パプリカは、縦4等分に切り種を取り除いたら、内側に小麦粉をまぶす
- ボウルに【材料A】を入れて、粘り気が出るまで混ぜ合わせる
- 「1」のパプリカに「2」のタネを詰める
- フライパンを中火で熱して油を引き、「3」を両面焼き色がつくまで焼いたら、蓋をして弱火で12分加熱して、器に盛り付ける
- 「4」のフライパンをキッチンペーパーで拭いたら中火にかけ、ケチャップと中濃ソースを加えて混ぜ合わせ、ソースがフツフツとするまで加熱する
- 「4」の肉詰めに、「5」のソースをかける
キャベツたっぷり「ザワークラウト」
洋食の付け合わせにもおすすめです。冷たく冷やしてもおいしくいただけます。酢が入っているため、作り置きにも向いています。ハーブのキャラウェイシードをいれると、お店の味に近づきおすすめです!一人あたり90g以上の野菜が含まれています。野菜には食物繊維やビタミンが豊富に含まれ、肌の健康に役立ちます。
一人分のカロリーは、51kcalです。
材料(2人分)
キャベツ<うす切り> 3枚 180g
油 適量
【調味料A】
砂糖 大さじ1/2 4.5g
コンソメ 小さじ1/2 1.5g
酢 大さじ1 15g
塩 少々 0.2g
作り方
- フライパンに油をひき、中火でキャベツを炒める
- キャベツがしんなりしたら、【調味料A】を入れて、味がしみたら火を止め、味が馴染むまでおく
優しい味付け「コーンと卵のコンソメスープ」
ふわっとした優しい味のコンソメスープです。とうもろこしやタマネギなどの野菜には食物繊維が含まれ、食物繊維は腸の働きを活性化させ、腸内バランスを整えて肌荒れを防ぎます。また、食物繊維はコレステロールの排出を促します。
一人分のカロリーは、79kcalです。
材料(2人分)
タマネギ<薄切り> 1/3個強 60g
水 400ml
ニンジン<千切り> 1/10本 20g
コーン<缶詰> 50g
コンソメ<固形> 5.3g
卵 1個 50g
生パセリ 1g
作り方
- 鍋に水とタマネギ、ニンジンを加えて強火にかける
- 沸騰したら、コーンと固形コンソメを加えて中火で3分煮る
- 溶き卵を加えて卵に火が通ったら、器に盛り付け生パセリを散らす
【8月3日の献立】ポイントは?
夏が旬のパプリカを使用した肉詰め、酸味がきいてさっぱりとしたザワークラウト、こちらも旬のコーンを使用したコンソメスープの洋風献立です。パプリカにはビタミンCが含まれ、ビタミンCはハリのある肌を作るのに必要なコラーゲンの生成を促します。また、抗酸化ビタミンは動脈硬化を起こしやすくする過酸化物質を作り出すのを防ぎます。
今日の献立に迷ったら、ぜひレシピをマネして作ってみてくださいね♪
記事作成協力(管理栄養士監修):ソラレピ https://recipe.shidax.co.jp/
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。