節約のためには「やめること」も大事
これまでさまざまな節約術を実践、発信してきたひだくま夫婦のおひださん。
数ある節約方法を試した結果、無駄なことをやめることも重要だと気づいたそうです。
そこで今回は、おひださんがおすすめする「節約のためにやめるべきこと」を3つご紹介します。
節約のためにやめるべきこと①大容量の商品を買うのをやめた
大容量の商品はお得なイメージがありますよね。
しかし、必要ではない量を買ってしまうと無駄になってしまうことも。
大容量はお得とはいえ、通常サイズよりも値段が上がってしまうので出費が増えてしまいます。
特に食品の場合は食べ切れない可能性もあるので、かえって損してしまいますよね。
お買い物をする際は、はじめから必要な数や量だけを購入することで節約につながるとのこと。
ひだくま夫婦さんの場合は、結局は普通サイズを買うことがお得なお買い物だと気付いたそうです。
節約のためにやめるべきこと②スーパーのはしごをやめた
お店によって特売商品が違うことがあるので、スーパーのはしご自体が悪いわけではありません。
しかし、上手にはしごするには注意が必要とのこと。
- スーパーに行くたびに必要以上のものを買ってしまう
- スーパーに車で行っている
- はしごしても数十円程度しか変わらない
以上に当てはまる場合は、スーパーのはしごはやめたほうが良いそうですよ。
スーパーのはしごは時間もかかります。
効果が薄いと感じる場合は、ほかの節約術に切り替えたほうが効率的かもしれません。
節約のためにやめるべきこと③不要なサブスクをやめた
サブスクは活用していれば便利ですが、毎月お金がかかるもの。
しかも自動更新なので、使わずそのままにしていると無駄にお金を払っていることになります。
そうならないためにも、使っていないサブスクはできるだけ早い段階でやめるのがよいとのこと。
おひださんは、不要だと思ったサブスクはその時点ですぐに解約することをおすすめしていますよ。
節約には効果的でないものもある
さまざまな節約術を実践していても、中にはそれほど効果がないものも。特にお買い物は、使用する頻度や支出を照らし合わせて考える必要があるので気をつけたいですね。
動画では、おひださんが例を交えてわかりやすく解説してくれています。ぜひ最後まで見て節約の参考にしてみてくださいね。
◆ひだくま夫婦の家計管理🧸
家計管理に日々奮闘中の一児の母おひださんが「家計管理の方法」「お金を貯めるコツ」「節約術」など、お金の管理に役立つ情報を発信するYouTubeチャンネル。
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