いろいろ試したからこそわかる「効果的な貯金術」
ひだくま夫婦さんは、これまでさまざまな貯金方法を実践してきたとのこと。
今回は、ご夫婦がその中で最も効果を感じたという貯金術を3つご紹介します。
実践してよかったおすすめ貯金術①貯金の計画をする
貯金はむやみやたらに行うのではなく「どのくらいのペースで貯金に取り組むか」を考えることが大切とのこと。
ひだくま夫婦さんのご家庭では「1年間で貯められる金額」を設定し、それに合わせてひと月ごとの貯金額を決めているそうです。
貯金の計画はそのまま目標になるのでモチベーションアップになり、楽しく貯金できるようになるそうですよ。
貯金の目標額は、収入と支出を把握したうえで計画しましょう。
ボーナスも貯金の計画に加えておくと良いとのことです。
実践してよかったおすすめ貯金術②固定費を削減する
家賃や携帯料金、保険料、サブスク利用料金など、毎月同じ金額がかかる(変動しない)支出を「固定費」といいます。
効率的に貯金したいのであれば、この固定費を見直して削減することが重要なのだとか。
固定費は家計を占める割合が大きく、減らすことで毎月自動的に支出を抑えられるため、貯金額が増えやすいとのことです。
固定費を削減するには、項目と金額を書き出してチェックすることから始めましょう。
その中で高く感じるものや抑えることができそうな項目を挙げ、減額する流れになります。
ひだくま夫婦さんは、使っていないサブスクを解約するなど、これまで何度も固定費の見直しをしているそうですよ。
実践してよかったおすすめ貯金術③徐々に先取り貯金を増やす
毎月の収入から一定額を先に貯金する方法を、先取り貯金といいます。
余ったお金を貯金する方法もありますが、これではお金が余らない月があった場合、計画通りの貯金がしにくくなりますよね。
先取り貯金をしておけば、残ったお金で生活する意識が生まれるうえに、使えるお金を把握しやすくなるとのこと。
先取り貯金は、低い金額から始め、徐々に増やしていくのがポイントです。
最初から無理に金額を上げてしまうと生活費が足りなくなるので気をつけましょう。
アイデアや考え方ひとつで貯金がしやすくなる
貯金や節約の方法はさまざまですが、ライフスタイル合ったものを取捨選択して実践することが重要。また、貯金や節約のモチベーションが持続できるような方法を厳選することも大切です。
動画では、ご紹介したおすすめの貯金術がより具体的に解説されているので、参考にしてみてください。
◆ひだくま夫婦の家計管理🧸
家計管理に日々奮闘中の一児の母おひださんが「家計管理の方法」「お金を貯めるコツ」「節約術」など、お金の管理に役立つ情報を発信するYouTubeチャンネル。
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