家計管理をすることの変化とは?
家計簿をつけたり節約をしたりと、家族で使うお金をやりくりする家計管理。
お金の知識や情報を取り入れる必要がありますが、上手に管理できれば貯蓄しやすくなるというリターンがあるため重要ですよね。
その家計管理を実際に1年続けてひだくま夫婦さんが得られたメリットをご紹介します。
家計管理を1年続けたメリット①貯金が増えた
家計管理を始める前のひだくま夫婦さんはお金の管理方法を決めておらず、貯金にもそれほどこだわっていなかったそうです。
家計管理を始めてから毎月10万円の貯金をルールにしていたため、1年間でプラス244万円ほどの貯金アップにつながったとのことですよ。
家計管理を1年続けたメリット②浪費癖が治った
家計管理を始める前は、ご夫婦それぞれのお給料から一定金額を共通口座に入れ、生活費を出したり貯金したりしていたそう。
余ったお金はそれぞれが自由に使えたため浪費してしまい、思うように貯金できなかったのだそうです。
家計管理を始めてからは、それぞれのお小遣いを2万円に定め、残りのお給料をすべて共通口座に入れているとのこと。
おこづかいが限られることで、浪費癖が治ったそうですよ。
家計管理を1年続けたメリット③節約志向になった
生活費の面では、「もう少し安く買えないかな?」「一番安く買えるお店はどこだろう」と考えるようになるなど、数十円数百円でも支出を減らそうと工夫するようになったそう。
節約志向になると、貯金額の増加にもつながりやすくなりますね。
将来のためにも家計管理は大切
家計管理はそれまでのお金の考え方を改めたり、使い方に関して気をつけたりしなければいけないので、やる気が必要。うまく続ければ浪費を抑えられるなどのメリットがあるので、できる範囲から始めたいですね。
動画では、ひだくま夫婦のおひださんが家計管理のメリットをわかりやすく解説してくれているので、参考にしてみてはいかがでしょうか。
◆ひだくま夫婦の家計管理🧸
家計管理に日々奮闘中の一児の母おひださんが「家計管理の方法」「お金を貯めるコツ」「節約術」など、お金の管理に役立つ情報を発信するYouTubeチャンネル。
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