手帳を使った家計簿の書き方①余白部分に集計欄を作る
マンスリー手帳の余白部分に、以下の項目の集計欄を作ります。
- 変動費(食費など)
- 固定費(住宅ローンなど)
- 変動固定費(光熱費など)
- 積立・貯金
- 収入・支出合計
- 収支
集計する内容は、予算と実際の支出です。
各項目の予算は月初に記入してくださいね。
手帳を使った家計簿の書き方②日々の支出を日付部分に書く
手帳の日付部分には、毎日の支出を記入します。
支出がなかったノーマネーデーにシールを貼るようにすると、ノーマネーデーが増えていくことでやりくりが上手になったことが実感できておすすめだそうですよ!
手帳を使った家計簿の書き方③月末に項目ごとの支出を記入する
家計簿の書き方①で作った集計欄の「支出」部分に、各項目の1ヶ月の支出合計を記入しましょう。
予算内に支出が収まっているかどうかを確認できますよ。
シンプルだからお金の管理がしやすい!
マンスリー手帳を使うことで、自分に合った家計管理ができるのが嬉しいですね。
動画では、家計簿フォーマットについて詳しく紹介されています。家計簿をなかなか継続できない……とお悩みの方は、ぜひ動画もチェックしてみてくださいね。
◆ひだくま夫婦の家計管理🧸
家計管理に日々奮闘中の一児の母おひださんが「家計管理の方法」「お金を貯めるコツ」「節約術」など、お金の管理に役立つ情報を発信するYouTubeチャンネル。
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