食卓やお弁当をきれいに彩る「ブロッコリー」。
さっと茹でるだけで副菜になる、万能野菜ですね。
せっかくなら、美味しいブロッコリーを選びたいもの。
今回は、美味しいブロッコリーの選び方を八百屋さんに聞きました♪
しっかり者のママと4人の子供達の尻に敷かれてる、30代パパです。
若いときはスポーツ万能な男の子でした。(今も気持ちは若いまま……)
趣味は子供達とお出かけ、週末は家族で楽しめるスポット巡り♪
育休を２回取得し、世のママ達のつよーい味方です。
また、元スーパーの青果部門責任者、野菜の知識はプロです！
自身の知識と経験で、日々の買い物や料理に役立つ情報を提供出来たらと思います。
野菜の雑学や意外と知らない“実は”を、お届けします。
美味しいブロッコリーは、「密度」と「色」をチェックすべし！
普段食べている部分「花蕾(からい)」が密集しているものは、美味しい証拠です♡
濃い緑色のものを選ぶといいそうですよ。
黄色や茶色がかっているものは、NG。
収穫してから日が経ってしまっている可能性があるそうです。
また、茎にも注目してみてください。
切り口が溶けているものや、穴があるものも避けましょう！
ときどき、紫がかった色味のブロッコリーを見かけたことはありませんか？
実は、高鮮度を維持している、おすすめのブロッコリーなのだそう♡
低温状態で保存から入荷まで管理されているので、質のいい状態をキープしています。
見かけたら、迷わず購入してくださいね♪
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
