「怒ったときにしがちな態度」が分かる診断

【心理テスト】食べたいのはどっち?「怒ったときにしがちな態度」が分かる診断

Baby&Kids / Life style

人には性格があるように、怒り方にも人それぞれの傾向があるものです。
そこでこの記事では、あなたが「怒ったときにしがちな態度」が分かる心理テストをご紹介。二つあるトマトのイラストのうち、どちらかより食べたいと思ったかで回答を選んでくださいね。

― 広告 ―

食べたいのはどっち?

「怒ったときにしがちな態度」が分かる診断

Q.二つのトマトの断面を見て、あなたが食べたいと思ったのはどっち?

A.左のトマト

B.右のトマト

それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。

A.左のトマトを選んだ人の診断結果

左のトマトを選んだあなたが怒ったときにしがちな態度は、「言葉で攻撃する」です。

左のトマトは、全体的に色濃く描かれています。色彩心理学的に考えて、真っ赤な色は強い攻撃性や衝動を意味する色です。そのため、この診断では左のトマトを衝動的になって攻撃することを意味するものとして捉えます。

画像を見て左のトマトを選んだあなたは、怒ると自分を止めることができないみたい。衝動的になって、ワーっとキツイ言葉を投げかけるでしょう。言葉で攻撃するタイプです。時間を置くことで、人を責めなくて済むはず。

B.右のトマトを選んだ人の診断結果

右のトマトを選んだあなたが怒ったときにしがちな態度は、「無言で攻撃する」です。

右のトマトは、全体的に色が薄く描かれています。色彩心理学的には、淡い色や桃色や受動性を意味する色。そのため、この診断では色の淡い右のトマトを、受動攻撃性の高さとして捉えます。

受動攻撃性とは、黙り込んだり、引きこもったりすることで怒りを表現しようとすること。あなたは、怒ると無言で相手を攻撃するタイプなのかもしれません。不満はハッキリ言葉にしたほうが相手に伝わりますよ。

まとめ

診断お疲れ様でした。怒ったときに本性が出るといいますが、怒ったときに相手を責める人は、感情のコントロールが苦手という本質の持ち主です。一方で、怒ったときに黙り込む人は、感情を表に出すことが苦手。どちらにしても、怒ったときは自分の性格をコントロールして、問題解決に向けた行動をとれると良いですね。

心理分析家・心理占星術師

◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央

心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―
吉田青央

心理分析家・心理占星術師・Webライター。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始め、23歳の頃には占星術でお金を稼げるように。プロの占星術師として活動する中で精神医学に対する意欲が再熱し、26歳で通信大学(健康科学部心理学科)に入る。現在は鑑定や講座の事業は休止し、占星術や心理学に関するWebライターとして生計を立てながら学業に励んでいる。