食べたいのはどっち?
Q.二つのオレンジの断面を見て、あなたが食べたいと思ったのはどっち?
A.左のオレンジ
B.右のオレンジ
それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。
A.左のオレンジを選んだ人の診断結果
左のオレンジを選んだあなたは、「協調性に恵まれたタイプ」です。
左のオレンジは、全体的に淡い色味で描かれています。淡い色は、近くにある色を引き立たせると同時に、存在感を失いやすい色味。そのため、協調性を意味するカラーとして考えます。
淡い色で描かれた左のオレンジを選んだあなたは、協調性に恵まれた人物で間違いないでしょう。周囲の人に合わせることが得意なので、角が立つことはないはず。たまに自己主張することで愛され力が高まるかも。
B.右のオレンジを選んだ人の診断結果
右のオレンジを選んだあなたは、「自分軸のしっかりしたタイプ」です。
右のオレンジは、全体的に濃い色味で描かれています。濃い色味は、ハッキリとしているので、遠くから見ても注目を得やすい色味。そのため、存在感や、自己主張することを意味するカラーとして考えます。
濃い色で描かれた右のオレンジを選んだあなたは、自分軸がしっかりしていて、存在感のあるタイプ。協調性は低い一方で、自己主張は大得意です。人に合わせる力もつけると、人間関係が上手くいきやすくなりますよ。
まとめ
診断お疲れ様でした。日本社会では、協調性が求められる場面がたくさん。ですが、自分の心を守るためには、自分軸をしっかりと持っていることが大切です。協調性がある人は自分軸を持つようにして、自分軸がある人は協調性をプラスするように意識すると良いでしょう。どちらの要素を持っていれば、世渡りが楽になります。
◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央
心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。