この画像何に見える?
Q.この画像を見て真っ先に思い浮かんだのは、次のうちどれ?
A.食パン
B.マットレス
C.消しゴム
D.豆腐
それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。
A.食パンを選んだ人の診断結果
食パンを選んだあなたにおすすめの落ち込んだときの対処法は、「栄養を摂取する」です。
食パンは主食になる食べ物。そこから転じて、この診断では食事、健康、栄養を意味するモチーフとして考えます。
画像から食パンを連想したあなたは、健康を意識することがメンタルケアに役立つ暗示。脳のエネルギーになる炭水化物と糖質を合わせて食べることで、体と心の元気を取り戻しましょう。朝昼晩きちんと食べるのもおすすめですよ。
B.マットレスを選んだ人の診断結果
マットレスを選んだあなたにおすすめの落ち込んだときの対処法は、「思い切って寝る」です。
マットレスは、睡眠中の体を支えてくれる寝具。そこから転じて、睡眠、夢、脳疲労の解消を意味するモチーフとして考えます。
画像からマットレスを連想したあなたは、脳に疲労が溜まることで気持ちが落ち込む可能性大。心が落ち込んだら、思い切って寝ましょう。脳の疲れがリセットされれば、ストレスもゼロに。
C.消しゴムを選んだ人の診断結果
消しゴムを選んだあなたにおすすめの落ち込んだときの対処法は、「嫌なことは忘れる」です。
消しゴムは、紙に書いた文字や線を消すことのできる文房具。その性質から、深層心理学的にはリセット、過去を消す、記憶の消去を意味します。
画像を見て消しゴムを連想したあなたは、嫌な記憶を忘れることで落ち込みから解放されそう。つらい記憶を覚えていても良いことはありません。記憶をリセットして、心をコントロールしましょう。
D.豆腐を選んだ人の診断結果
豆腐を選んだあなたにおすすめの落ち込んだときの対処法は、「人の優しさに触れる」です。
豆腐は、柔らかい食感の食べ物。深層心理学的に考えると、柔らかいものは優しさや愛のある対人関係を意味します。
画像から豆腐を思い浮かべたあなたは、人の愛に触れることで落ち込んだ心が癒やされるでしょう。つらくなったら友達や家族、恋人に連絡をしたり、休日に会って話をしたりすると良いですよ。
まとめ
診断お疲れ様でした。人の心は、そのときの環境や状況によって変化するものです。揺らぎやすいものなので、落ち込むのも普通のこと。
心が落ち込んでつらくなったときは、『どうして落ち込んでしまったんだろう?』などと考えて自分を責めないでください。淡々と診断結果にあるような対処法を試して、心の回復を待って。
◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央
心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。
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