「心を落ち着かせる裏技」が分かる診断

【心理テスト】どっちの色を選ぶ?「心を宥める裏ワザ」が分かる診断

Baby&Kids / Life style

不安や悩み事を抱えると、精神状態が不安定になるのは人間として当然のこと。ですが、不安定な心を放っておくのは得策ではありません。
そこで今回は、不安定な精神状態のときにおすすめしたい「心を落ち着かせる裏技」が分かる心理テストをご用意しました。

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どっちの色を選ぶ?

「心を落ち着かせる裏技」が分かる診断

Q.この画像を見て最初に気になったのは、次のうちどっち?

A.緑色

B.灰色

それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。

A.緑色を選んだ人の診断結果

緑色を選んだあなたに適した心を落ち着かせる裏技は、「自然と触れ合う」です。

緑色は、植物、自然、公園といったキーワードを連想させやすい色。画像を見て緑色を選んだあなたは、自然と触れ合ったり、外の空気を吸ったりすることで心が落ち着く暗示。

テレビやスマートフォンといった人工的なものから離れて、植物を愛でたり、深呼吸したり、空を見上げたりしてみましょう。気が付いたら心が落ち着いているはずですよ。

B.灰色を選んだ人の診断結果

灰色を選んだあなたに適した心を落ち着かせる裏技は、「自分と向き合う」です。

色彩心理学における灰色は、停止、不安、曖昧といったキーワードを連想させやすい色。画像から灰色を選んだあなたは、心が落ち着かなくなると行動できなくなったり、何も手につかなくなったりするタイプかも。

それであれば、何もせずにじっくり自分と向き合ってみると良いでしょう。瞑想をしたり、入浴しながら考え事をしたり、寝る前に日記を書いて感情を整理したりすると良いですよ。

まとめ

診断お疲れ様でした。精神状態が不安定になったら、気持ちを切り替えることが何よりも大切です。外出して外の空気を吸えば、自然と気持ちも明るくなるでしょう。
どうしても切り替えができないときは、自分とじっくり向き合うのも吉。このとき、無限に落ち込んでしまわないよう時間制限を設けると良いですよ。

心理分析家・心理占星術師

◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央

心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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吉田青央

心理分析家・心理占星術師・Webライター。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始め、23歳の頃には占星術でお金を稼げるように。プロの占星術師として活動する中で精神医学に対する意欲が再熱し、26歳で通信大学(健康科学部心理学科)に入る。現在は鑑定や講座の事業は休止し、占星術や心理学に関するWebライターとして生計を立てながら学業に励んでいる。