この画像何に見える?
Q.この画像を見て真っ先に思い浮かんだのは、次のうちどれ?
A.天井照明のリモコン
B.ガラパゴス携帯
C.テレビのリモコン
D.スマートフォン
それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。
A.天井照明のリモコンを選んだ人の診断結果
天井照明のリモコンを選んだあなたの依存心の強さは、「50パーセント」です。
天井照明は、室内を照らしてくれる灯り。深層心理学的に考えると、光は希望を意味しますが、この診断においては、特に意味を持たないフラットなモチーフとして扱います。
画像を見て天井照明のリモコンを連想したあなたは、依存心が強くも弱くもない人物。どちらかというとポジティブに考えることができるので、不安に支配されて依存心に惑わされるということもないでしょう。
B.ガラパゴス携帯を選んだ人の診断結果
ガラパゴス携帯を選んだあなたの依存心の強さは、「30パーセント」です。
ガラパゴス携帯は、1990年台から2000年代初頭にかけて流行した通話機器。現代ではスマートフォンに取って代わられてしまったので、使用している人は少数です。
画像を見てガラパゴス携帯を連想したあなたは、流行に興味がないのかも。さらに、周囲の人の意見に流されることもありません。社会の風潮や人の意見よりも自分の考えが最優先なタイプですから、依存心も低いでしょう。
C.テレビのリモコンを選んだ人の診断結果
テレビのリモコンを選んだあなたの依存心の強さは、「80パーセント」です。
テレビは、たくさんの番組を見ることができる機械。数ある娯楽の中でも特に人気がある上に、一度見始めると長時間見続けてしまうという中毒性もあります。
画像を見てテレビのリモコンを選んだあなたは、一つの物事にのめり込んでしまうタイプかも。そのため、まるで中毒にでもなったかのように、ひとりの人物に依存してしまうなんてこともあるでしょう。
D.スマートフォンを選んだ人の診断結果
スマートフォンを選んだあなたの依存心の強さは、「100パーセント」です。
スマートフォンは、インストールすればたくさんのアプリで遊ぶことができます。たくさんのことができるデバイスだからこそ、一日中使ってしまったり、依存症になってしまったりしやすいのですね。
画像を見てスマートフォンを思い浮かべたあなたは、依存心がかなり強いタイプなのかも。『楽しい!』と思ったことや、強く惹かれた相手にのめり込んで、我を忘れてしまうことがないよう注意です。
まとめ
診断お疲れ様でした。依存心は、大なり小なり誰にでもあります。人間関係でトラブルを起こさないためには、依存心を上手にコントロールすることが大切です。
依存する対象を増やして依存心を分散したり、ひとり時間を楽しめるようにしたりするのがおすすめです。ぜひ意識してみてくださいね。
◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央
心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。
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