赤ちゃんとの海外旅行はいつからOK?おすすめの行き先から持ち物までチェック【2026最新】

Trip / Go out

赤ちゃんを連れて海外旅行に行きたいと思っても、何かと心配ごとが多いですよね。
この記事では、親も子も楽しめるおすすめの行き先や、赤ちゃんに必要なものを準備するためのチェックリスト、子連れ旅行の注意点などをご紹介します。
子どもの安全と快適さを最優先に考えながら、楽しい旅行を満喫しましょう!
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Aiko
2026.07.16

赤ちゃんとの海外旅行はいつから・何歳から行ける?

赤ちゃんとの海外旅行はいつから行ける出典:www.shutterstock.com

そもそも赤ちゃんは、いつから海外旅行に行けるのでしょうか。
飛行機に乗ることで健康面でのリスクがあるのかも気になりますよね。

ここではまず、子供は何歳から海外旅行できるのかを解説します。

新生児でも飛行機に乗れる

海外旅行では、飛行機に乗ることが必須です。
多くの航空会社は、生後7〜14日以降から搭乗可能になっています。(規定は航空会社によって異なるため、利用予定の航空会社に事前確認しましょう。)

でも、飛行機と同様に必ず必要になるのがパスポート。出生届を提出後1週間ほどで戸籍に反映され、そこからパスポートを申請できるようになります。

2025年3月からは全都道府県でオンライン申請(マイナポータル経由)が可能になり、戸籍謄本の原本提出が不要になるなど、書類集めの手間自体は軽くなりました。

一方で、2026年7月1日申請分からの旅券手数料改定にともない申請が混み合う影響で、交付までの期間は従来の目安だった約2週間から、3週間〜1ヶ月程度かかる場合があるとされています。
受け取りは年齢に関係なく本人(赤ちゃん)の同伴が必須である点も変わりません。

そのため、赤ちゃんが飛行機に乗って海外旅行できるのは理論上は生後14日以降ですが、実際には出生届の提出からパスポート交付まで1ヶ月〜1ヶ月半ほど見込んでおくのが現実的です。
旅行の日程が決まっている場合は、早め早めの申請を心がけましょう。

生後6ヵ月以降がベター

赤ちゃんとの海外旅行はいつから出典:www.shutterstock.com

生後14日以降は飛行機に搭乗できるとはいえ、新生児の海外旅行は現実的ではありません。睡眠や授乳のリズムがまだ整っていないうえ、ママの体力も回復していないからです。

赤ちゃんと海外旅行をするなら、生後6か月以降がおすすめです。

生後6ヵ月以降ならリズムも整ってきて、免疫や体力も少しずつついてきている頃。ママもある程度赤ちゃんの性格を把握し、育児にも慣れてきているため、困ったことがあっても対処しやすいでしょう。

健康面へのリスクは少ない

飛行機を利用することで、赤ちゃんにリスクがあるのではと気になりますよね。呼吸器や心臓の病気がなければ、大きな問題は起こりにくいといえます。

気圧の変化により耳を痛がることもありますが、母乳・ミルクを飲むときや、おしゃぶりで自然と耳抜きできるしょう。

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赤ちゃん連れ海外旅行で国・行き先を選ぶポイント

赤ちゃん連れ旅行で国・行き先を選ぶポイント出典:www.shutterstock.com

赤ちゃんと海外旅行に行くと決めたら、次は行き先を決めなければいけません。

赤ちゃんに限らず、子供連れ海外旅行で国を選ぶときのポイントは以下の4つです。

  • 移動時間が短い国
  • 衛生的で安全な国
  • 日本語が通じやすい国
  • 入国手続きがシンプルな国

このようなポイントを押さえて行き先を決めれば、親子で楽しめるでしょう。

移動時間が短い国

子連れでの海外旅行は、やはり移動時間は重要です。飛行機に乗っている時間が短くて済む国を選びましょう。乗り換えも大変なので、直行便があると◎

また、到着してからホテルまでの移動もできるだけ短いところを調べてみて。

衛生的で安全な国

海外には、不衛生だったり、治安が悪かったりする国もあります。
日本と同等の衛生管理や、安全に旅行できる国を選びましょう。

どこの国に行くにしても、生水や屋台の食べ物などは口にさせないようにすることをおすすめします。

日本語が通じやすい国

赤ちゃんや子供連れの海外旅行は、何かと困りごとが起きがちです。

日本人が多く訪れる国を選べば、日本語も通じやすく、トラブルにも安心して対処できるでしょう。

入国手続きがシンプルな国

近年は各国で電子渡航認証やデジタル入国カードの導入が進んでいます。手続きが免除・簡略化されている国を選ぶと、赤ちゃん連れでも入国審査の負担を減らせます。

近い順!乳幼児と楽しめる海外旅行におすすめの国

赤ちゃんと楽しめる国出典:www.shutterstock.com

先ほどご紹介した赤ちゃんとの海外旅行で行き先を選ぶポイントに合わせ、おすすめの国をご紹介します。

フライトにかかる時間順になっているので、参考にしてくださいね。

旅行先の気候が良い時期に合わせることも大切なので、旅行する季節も考慮して選んでみて。

2〜3時間のフライトで行ける【韓国】おすすめ時期:4〜5月・9〜10月

韓国のスイーツ出典:stock.adobe.com

韓国は人気の観光地ですが、赤ちゃん・子連れ海外旅行にもおすすめです。

ソウルにあるロッテワールドという世界最大級のテーマパークがあり、親子で楽しめます。

街歩きでショッピングしたり、日本にはないカラフルなスイーツを食べたりするのも◎

韓国料理は辛味・塩味が強い印象がありますが、わかめスープや韓国風茶碗蒸しなど、赤ちゃんでも食べやすいやさしい味の料理もあります
現地スーパーやドラッグストアには韓国製のベビーフードも充実しているので、心配な場合は普段使い慣れた日本のベビーフードと組み合わせると安心です。

2026年12月31日まではK-ETAの取得も不要なので、初めての子連れ海外旅行にもハードルが低いのが魅力です。

3〜4時間のフライトで行ける【グアム】おすすめ時期:12〜4月

グアムの夕日出典:stock.adobe.com

子連れでの海外旅行でリゾートに行きたいなら、やっぱりグアムでしょう。時差も1時間ほどなので、親子共に負担が少ないのもポイントです。

日本人旅行者が多く、言葉に困ることはほとんどないので、楽しく過ごすことができますよ。

入国手続きも簡単で、45日以内の観光滞在であれば、無料の「Guam-CNMI ETA(グアム-北マリアナ諸島連邦電子渡航認証)」をオンラインで申請するだけでOK。ビザや有料のESTAは不要です。
赤ちゃんも1人ずつ申請が必要な点は注意が必要です。

5〜6時間のフライトで行ける【ベトナム・ダナン】おすすめ時期:2〜4月

ベトナム ダナンのドラゴンブリッジ出典:stock.adobe.com

近年、家族旅行先として人気が急上昇しているのが、ベトナム中部の都市・ダナンです。
成田空港・関西国際空港から直行便が就航しており、フライト時間は成田発で約5時間40分、関空発で約4時間55分。時差も2時間と少なく、赤ちゃんの生活リズムを崩しにくいのが魅力です。

45日以内の観光滞在であればビザ免除で渡航でき、パスポートの残存有効期間が6か月以上あれば手続きはとてもシンプル。特別な事前ビザ申請は不要です。

ダナンには、子連れファミリー向けの設備が整った大型リゾートホテルが多く、プライベートビーチや子供用プールを備えた施設も豊富にあります。
市街地から空港・ビーチエリアへのアクセスも良く、移動の負担が少ないのも子連れには嬉しいポイント。

ベトナム料理は野菜や米を使ったものが多く、比較的あっさりとした味付けなので、離乳食が進んだ子どもの食事にも取り入れやすいでしょう。
ただし生野菜や生水は避け、加熱済みのものを選ぶようにしてください。

7〜8時間のフライトで行ける【マレーシア】おすすめ時期:5〜9月

マレーシアのKLCC公園出典:stock.adobe.com

少し足を伸ばすなら、マレーシアがおすすめです。フライトは7〜8時間ですが、直行便があります。
また、クアラルンプール国際空港から市街地までは50分ほどと近いのも嬉しいポイント。

市内にはショッピングモールや公園などがたくさんあります。
マレーシアは外食文化が盛んで、さらに子連れにも優しいので、日本よりも快適に食事ができるでしょう。

なお、2024年からマレーシア入国には「MDAC(デジタル・アライバル・カード)」の事前オンライン登録が赤ちゃんを含む全員に義務付けられています。
渡航3日前から無料で登録でき、保護者が代理で入力可能です。搭乗前にチェックインで提示を求められる場合もあるため、出発前に済ませておきましょう。

子連れ海外旅行の持ち物チェックリスト

子連れ海外旅行の持ち物チェックリスト出典:www.shutterstock.com

ここからは、子連れ海外旅行の持ち物チェックリストをご紹介します。

必需品や子供用の持ち物に加え、行き先にあったものを持って行きましょう。
例えばリゾートに行くなら、水着や日焼け止めなどです。

また、旅行先の国によって、持ち込めるもの・持ち込めないものがあります。事前にガイドブックや各国のウェブサイトで確認してくださいね。

必需品の持ち物

  • パスポート・ビザ
  • 航空券
  • クレジットカード・現金
  • 海外旅行保険証券
  • ホテル・鉄道などの予約書類
  • スマホ・モバイルバッテリー
  • 虫よけ
  • 消毒用アルコール・ウェットティッシュ
  • ティッシュ

あると便利な持ち物

  • マスク・酔い止め・常備薬
  • タオル
  • 筆記用具
  • 雨具
  • レジャーシート
  • 海外用モバイルWi-Fi・eSIM

子供のための持ち物(赤ちゃん・1歳・2歳〜)

子供のための持ち物(赤ちゃん・1歳・2歳〜)出典:www.shutterstock.com

  • 母子手帳のコピー
  • 抱っこひも・ベビーカー
  • 授乳グッズ(ミルク、哺乳瓶、授乳ケープなど)
  • おむつ替えグッズ(おむつ、おしりふきなど)
  • 食事グッズ(使い捨てエプロン、使い慣れたカトラリー類など)
  • 離乳食・おやつ
  • 着替え
  • ストール・おくるみ
  • おねしょシート
  • 子供用シャンプー、ソープ、保湿クリーム、歯ブラシ
  • おもちゃ・絵本

赤ちゃんとの海外旅行のポイント

飛行機で眠る赤ちゃん出典:www.shutterstock.com

最後に、赤ちゃんやまだ小さな幼児との海外旅行のポイントをチェックしましょう。
親子で楽しめる海外旅行のために、ぜひ参考にしてくださいね。

機内で眠れるようにお昼寝を調整する

機内では赤ちゃんが寝てくれると安心ですよね。
そのため、できるだけフライト中に眠れるよう、お昼寝を調整しましょう。

空港に向かう間にぐっすりと寝てしまうと、機内で眠れずにぐずってしまうかもしれません。

フライトの時間をお昼寝の時間に合わせたり、夜の便にしたりすると良いでしょう。

乳幼児連れ向けサービスをフル活用する

ベビーシッターサービス出典:www.shutterstock.com

機内や宿泊先などでは、乳幼児向けのサービスをフル活用しましょう。

例えば機内サービスでは、バシネット(赤ちゃん用ベッド)やおもちゃの貸し出しなどがあります。
ホテルではベビーシッターサービスがあるところも。

予約制であることが多いので、必ず事前に確認してくださいね。

無理をせずリラックスして楽しむ

乳幼児との海外旅行は、予定が思い通りに進まず、イライラしてしまうことも。そうすると赤ちゃんにもその余裕の無さが伝わり、親子で楽しめなくなってしまいますよね。

思い通りにいかないことを頭に入れて予定を詰め込みすぎないようにし、無理をしないようにしましょう。

また、何かと子供に合わせがちですが、赤ちゃん中心ではなく大人も楽しめるようなプランを立てると良いですよ。

出発前に最新の入国手続きを確認する

2026年7月現在、各国で電子渡航認証やデジタル入国カードの導入・変更が進んでいます。

渡航直前になって慌てないよう、出発の数日前には外務省海外安全ホームページや各国大使館の公式サイトで最新の入国手続きを確認しておきましょう。

準備をしっかりすれば赤ちゃんと一緒に海外旅行を楽しめる♡

赤ちゃんとリゾート出典:www.shutterstock.com

さまざまな心配事がある赤ちゃんとの海外旅行。でも、事前準備をしっかりとすることで、不安を減らすことができます。
フライトや持ち物、旅行先での過ごし方など考えることはたくさんありますが、思い切って行ってみれば何とかなるものです。
ぜひこの記事を参考にして、赤ちゃんとの海外旅行を楽しんでくださいね!

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Aiko

美容や食べること、お酒、ファッション、音楽が大好きな30代ライターです。以前はネイリストやアパレル販売をしていました!
大好きな音楽を聴きながら、コーヒーを飲むのが至福の時間♪