ライン使いにおすすめの「スキンケアブランド商品」8選〜メリット・デメリットも解説〜

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毎日のスキンケアの質を高めたいなら、基礎化粧品のブランドを統一してライン使いするのがおすすめ。
それぞれのアイテムの力を最大限に活かすことができますよ!
そこで、ここではおすすめのスキンケアブランドの商品8つをご紹介します♡
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2024.02.24

デメリットも?スキンケア商品の「ライン使い」がおすすめな理由

ブランドの基礎化粧品出典:www.shutterstock.com

「ライン使い」とは、スキンケアを同じブランドの基礎化粧品でまとめること。化粧水、乳液、クリームのブランドやシリーズを同じにすることで配合成分や特性が統一され、肌へのアプローチ力が高まります。また、化粧品同士の相性を気にする必要もないので安心。ライン使いの主な「使う順番」は以下のとおりです。

  1. メイク落とし・洗顔
  2. 化粧水
  3. 乳液
  4. クリーム

一方、同じブランドの基礎化粧品でも、まれに異なる成分を使っていたり一部のアイテムが肌に合わなかったりすることもあります。このようなデメリットを踏まえ、上手なスキンケアブランド選びをすることがライン使いを取り入れるポイントです。

「ライン使い」のスキンケア選び方4つ

スキンケアのカート出典:www.shutterstock.com

ライン使いができるスキンケアブランドはたくさん!自分にぴったりのラインを見つけるために、ここで4つのコツをチェックしておきましょう。

選び方のコツ①肌質で選ぶ

スキンケアブランドの多くは、「どのような肌に向けた基礎化粧品か」を提示しています。乾燥肌であれば保湿力に重点をおいたシリーズ、敏感肌であれば肌にやさしい処方のシリーズなど、その人の肌質によって選ぶべきラインは変わります。

ブランドやシリーズのコンセプトや対象の肌質をよく確認し、自分に合うものを見つけてみましょう。

選び方のコツ②肌悩みで選ぶ

ライン使いするスキンケアブランドを選ぶとき、今ある「肌悩み」にも着目しましょう。例えば、エイジングケアに力を入れたい場合、エイジングケアに特化したラインを取り入れるのがおすすめです。

ライン使いすることで、目的がはっきりしケアにも統一感が生まれます。「今、自分の肌にはどんなケアが必要なのか」を考えてみてくださいね。

選び方のコツ③価格で選ぶ

スキンケアブランドは、プチプラからデパコスまで価格帯がピンキリ。ライン使いをするなら、予算にかなりの差が出るため、おおよその価格のチェックをあらかじめしておきましょう。

また、スキンケアは継続が命。ライン使いが無理なく継続できる価格帯のスキンケアブランドを選ぶようにしましょう。

選び方のコツ④サンプルで試す

「肌に合うか心配」「使う順番を確かめたい」という人は、ラインをまるごと試せるサンプルを使ってみるのもひとつの手。ブランドによっては3日〜1週間分のキットがあり、使い心地をじっくり確認できます。

サンプルがない場合は、トラベルセットなどのミニサイズで試すのもいいですよ。

ライン使いにおすすめのブランド「KANEBO」

デパコスのブランドでライン使いできる基礎化粧品を探しているなら、「KANEBO(カネボウ)」がおすすめです。通称「黒カネボウ」と呼ばれるこのシリーズ。なんと、化粧水・クリームの2ステップで完了するので、時短ケアをしたい人にもぴったりです。

また、化粧水は肌タイプに合わせやすい2種類、クリームは昼用・夜用の2種類に分かれ、オリジナルのライン使いが構成できるのもメリット。

それぞれの商品の特徴をチェックして、自分に合うスキンケアをつくってみてくださいね♡

【KANEBO】ライン使い①KANEBO オン スキン エッセンスV

KANEBO オン スキン エッセンスV出典:product.rakuten.co.jp

KANEBO(カネボウ)のライン使いスタートは、「オン スキン エッセンスV(ヴィー)」。乳液が苦手な人やカサつきやテカりが気になる人におすすめの化粧液です。

とろみがあるテクスチャなのに、ベタつくことなくスピーディーに角質層まで浸透。肌の層を健やかに整え、内側から弾むようなうるおいで満たします。また、「ヴェールオンスキン処方」で肌上にうるおいの膜を形成。乾燥などのダメージもシャットアウトします。

さらに、「ヴェールの光拡散効果」で、肌の内側から発光しているような明るい肌印象に。スキンケアに時間をかけられない、でもきちんとしたケアをしたい人にぴったりのアイテムです!

KANEBO オン スキン エッセンスV 100ml

¥11,000

【KANEBO】ライン使い②KANEBO オン スキン エッセンスF

KANEBO オン スキン エッセンスF出典:product.rakuten.co.jp

水分と油分のバランスが乱れた肌には、「オン スキン エッセンスF(エフ)」がおすすめ。艶がない肌や部分的なカサつきが気になる肌に、光を反射するようななめらかさをプラスしてくれる化粧液です。

同シリーズの「オン スキン エッセンスV」との大きな違いは、ナノサイズのオイルを配合しているところ。独自の乳化技術でオイルを含みながらもベタつかず、みずみずしい使い心地が魅力です。肌に不足している水分・油分を瞬時に察知し、必要な量をチャージします。

「オン スキン エッセンスV」だとうるおいが少し物足りない、午後に乾燥しやすいという人にも◎
茶花の香り「ティートピア」をアクセントにしたフルーティフローラルが、スキンケアの時間を心地良いひとときにしてくれますよ♡

KANEBO オン スキン エッセンスF 125ml

¥11,000

【KANEBO】ライン使い③KANEBO クリーム イン デイ

KANEBO クリーム イン デイ出典:product.rakuten.co.jp

KANEBO(カネボウ)の朝のライン使い、2つ目がシリーズの中で最もリピーターが多い朝用クリーム「クリーム イン デイ」。日中の乾燥対策にはもちろん、ベースメイクの土台づくりにも活躍してくれるクリームです。

赤ちゃんのデリケートな肌を覆う「胎脂」からヒントを得て開発した「ベビーソフトオイル処方」。たっぷりの水分を抱えた膜で肌をラッピングし、肌のうるおいを閉じ込めます。

メイク前の肌コンディションを高め、メイクのりやメイクもちがアップするのもこのクリームの大きな特徴。また、SPF20・PA+++で、日常生活の紫外線対策もできます。ベタつきが嫌で朝のクリームを敬遠していた人も、きっと常識が覆されるはずですよ!

KANEBO クリーム イン デイ 40g

¥8,800

【KANEBO】ライン使い④KANEBO クリーム イン ナイト

KANEBO クリーム イン ナイト出典:product.rakuten.co.jp

夜用のクリームには、翌日のうるおいを育む「クリーム イン ナイト」を。コクのあるクリームが肌を包み込み、化粧液で肌奥に届けたうるおいと弾力を守ります。一日のライン使いラストに使う、心強いアイテムです。

昼用クリームの「クリーム イン デイ」と同じく、ベビーソフトオイル処方を採用。よりリッチなテクスチャにアレンジされ、クリームマスクとしても使えます

コクがあるのにベタつかず、肌にのばすと驚くほど肌なじみがいいのもポイント。「一度使うと手放せなくなる」と、その使い心地のよさに高評価が集まっています。

KANEBO クリーム イン ナイト 40g

¥11,000

ライン使いにおすすめのブランド「キュレル」

「乾燥性敏感肌」に向けの肌にやさしいスキンケアブランド「キュレル」。乾燥性敏感肌に不足しがちなセラミドに着目し、どの商品にも一貫して「セラミド機能カプセル」を配合しています。

今あるセラミドを守りながら洗えるメイク落としや洗顔、セラミドの働きを補いうるおいを届ける化粧水、乳液、クリーム。それぞれがやさしい処方なので、デリケートな肌、大人のゆらぎ肌にも安心して使えます。

また、それぞれの肌悩みや肌質に合わせやすいよう、バリエーションが豊富なのもうれしいポイント。シリーズの中から、さらに自分にフィットするベストアイテムを見つけてみましょう。

キュレルは、ドラッグストアで取り扱いがあり、手頃な価格も魅力。購入のしやすさは、無理なくライン使いを継続するためのポイントですよ!

【キュレル】ライン使い①キュレル オイルメイク落とし(医薬部外品)

キュレル オイルメイク落とし(医薬部外品)出典:product.rakuten.co.jp

キュレルのスキンケアのライン使い、1番目は「オイルメイク落とし(医薬部外品)」。「ばっちりメイクをやさしく落としたい」という敏感肌さんの願いを叶えた、低刺激タイプのオイルクレンジングです。

オイルなのにさらさらしたテクスチャが特徴。水に溶けやすい「スムース乳化処方」で、ウォータープルーフマスカラも擦ることなくスルスル落ちます

また、消炎剤配合で、メイクを落としながら今ある肌トラブルにアプローチできるのもメリット。クレンジングには他にも、ジェルタイプ、乳液タイプがあるので、好みに合わせてライン使いに取り入れましょう。

キュレル オイルメイク落とし(医薬部外品) 150ml

¥1,650

【キュレル】ライン使い②キュレル 潤浸保湿 化粧水(医薬部外品)

キュレル 潤浸保湿 化粧水(医薬部外品)出典:product.rakuten.co.jp

キュレルのスキンケア、ライン使いの2番目は、「潤浸保湿 化粧水(医薬部外品)」。消炎剤配合で敏感肌に起こりうる肌荒れを防ぎながら、やさしいうるおいを届ける化粧水です。

キュレルの代名詞ともいえる保湿成分「セラミド機能カプセル」を、洗顔後の肌奥まで速やかに浸透。内側からうるおいを抱え込み、外部からの刺激に負けない健やかな肌へと導きます。

潤浸保湿 化粧水は3種類。Ⅰややしっとり、Ⅱしっとり、Ⅲとてもしっとりの3段階のつけ心地から選べます。シーズンや朝・夜で使い分けてもいいですね。キュレルの基礎化粧品をライン使いする場合は、後に続くアイテムでうるおいを足せるので、使用感重視で選ぶのがおすすめです。

キュレル 潤浸保湿 化粧水(医薬部外品) 150ml

¥2,090

【キュレル】ライン使い③キュレル 潤浸保湿 乳液(医薬部外品)

キュレル 潤浸保湿 乳液(医薬部外品)出典:product.rakuten.co.jp

肌をふっくらなめらかにしたい人は、ライン使いの3番目に「潤浸保湿 乳液(医薬部外品)」も取り入れましょう。乳液のベタつきが苦手な人でも使いやすい、なじみやすさが人気のアイテムです。

こちらにも、保湿成分としてセラミド機能カプセルやユーカリエキスを配合。しっとりするのにベタつかず、心地良いうるおいのヴェールで肌を包みます。

「急に部分的な乾燥が起こる」「肌のゴワつきが気になる」という人におすすめ。さらさらのテクスチャで使いやすいので、これまで乳液を避けてきた人もお試しする価値アリです!

キュレル 潤浸保湿 乳液(医薬部外品) 120ml

¥2,090

【キュレル】ライン使い④キュレル 潤浸保湿 フェイスクリーム(医薬部外品)

キュレル 潤浸保湿 フェイスクリーム(医薬部外品)出典:product.rakuten.co.jp

キュレルのライン使い、最後におすすめなのが「潤浸保湿 フェイスクリーム」。ベストコスメの殿堂入りも果たした人気クリームで、乾燥肌の人や部分的な保湿ケアに一つ持っておくと安心のアイテムです。

高評価の秘密はその絶妙な使い心地。手に取るとなめらかになじみ、さらさらするのにしっかりうるおい続けます。また、化粧水や乳液と同じく肌にやさしい処方。保湿成分のセラミド機能成分が、肌に蓄えたうるおいを逃さず閉じ込めます。

乾燥シーズンにはもちろん、肌のなめらかさが不足しがちな季節の変わり目などにも、スキンケアの仕上げにクリームを使うのがおすすめ。手に吸い付くような、ふっくら肌に育てましょう。

キュレル 潤浸保湿 フェイスクリーム(医薬部外品)

¥2,970

KANEBOやキュレル以外にも、あらゆるブランドでライン使いできる基礎化粧品が展開されています。質の高いスキンケアを日々積み重ねて、最短距離で理想の美肌を手に入れましょう!

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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