「壁の穴」は原状回復の対象になる?
引っ越し前に気になる「壁の穴」。
そのままにしていて良いものか、悩んだ経験はありませんか?
賃貸から退去する際には「現状回復」が求められますが、日常生活をするうえでの傷や汚れについては元通りにする必要がないことがほとんどです。
そのため、一般的には壁の穴も「原状回復」を求められることはありませんが、大家さん次第では修理費用を求められる場合も……。
敷金をなるべく多く返してもらいたいのなら、できるだけお部屋はきれいな状態にしておきたいですよね。
【壁の穴をきれいにする裏ワザ】準備するもの
- ティッシュ1枚
- つまようじ
壁の穴を埋めるのに必要な道具はたったの2つだけ!
どちらも自宅にあるものなので、すぐに準備できるところも嬉しいですね。
【壁の穴をきれいにする裏ワザ】を実践!
ティッシュの隅を、こよりを作るように細長く丸めます。
丸めたティッシュの先を、爪楊枝を使って穴に入れたら……
そのまま穴をティッシュで埋めていきましょう♪
5〜6回ほど爪楊枝で押し込むと、ティッシュがすべて入りました!
ティッシュと爪楊枝で簡単穴埋め♪
ティッシュを爪楊枝で押し込むという簡単な作業でしたが、この通り穴が開いていた場所がまったくわからなくなりました。穴埋め専用の道具を使わずにここまできれいになるなんて驚きです。
ご自宅にあるものだけですぐにできるので、引っ越しを控えている方はぜひ試してみてくださいね♡
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。