【裏ワザ】酸っぱくてもあきらめないで♪八朔を甘くして食べる方法2選

想像以上に酸っぱい！八朔を甘くする方法はある？

せっかく買った八朔が予想以上に酸っぱいと、ちょっとショックですよね。

そんなときは、家にある“あの調味料”を振りかけてみてください！
酸っぱさが和らぎ、俄然食べやくなりますよ！

下準備

今回は、2通りの方法をご紹介します。

準備する物

スイカやトマトなどと同様に、八朔などの酸っぱい柑橘にも塩をかけてみてください！

塩を一緒に食べることで塩辛さを感じ、結果としてブドウ糖などの果物や野菜そのものが持つ本来の甘味をより強く感じられるのです。

塩と一緒に食べることで、そのままいただくよりも口当たりがまろやかになりました♪

酸っぱい柑橘には重曹も効果的です！
重曹のアルカリ性が果物の酸性を中和してくれるため、酸っぱさが軽減されますよ。

食べてみると、噛めば噛むほど酸味が和らぐような感覚があります。
食べ始めは塩の方が効果があるように感じましたが、食後の口当たりは重曹の方が甘く感じました。

不思議なのは食感です！
重曹を振りかけた面を舌にのせると、炭酸水に漬けた果物のようにシュワシュワと舌の上で弾けるような感覚がありました。
なんだかクセになりそう♡

しゅわしゅわ

酸っぱい八朔を家にあるもので簡単に甘くする裏ワザをご紹介しました。
重曹をかけると不思議なシュワシュワ感も味わえるので、気になった方はぜひ試してみてくださいね。

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